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続・勝てると硬くなったあの一戦

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春夏連覇を果たすことになるタレント軍団相手に寝屋川は見事な戦いだった。

2026-4-5 勝てると硬くなったあの一戦

 

メンバーを落としていたと思われる大阪桐蔭も、これで次戦は油断できないこと

となった。

この試合は準々決勝なので、元々寝屋川には相当の実力がある。

そもそも、甲子園出場経験のある高校だ。

 

体つきも公立校にある、細くて小さいということもなく、

しっかりした体格の選手が多かった。

単純に番狂わせ寸前とも言えない。

 

案外、こういうチームが夏の大阪桐蔭打倒を掲げながら、

早い段階で負けてしまうことがあるものだ。

一球の怖さが身に染みたことから、反省し、チームでこの点をつぶしてほしい

と思っていた。

 

しかし、大阪桐蔭には情報を与えてしまった。

大阪桐蔭の情報を得られたという利点よりも実力下のチームが情報を

与えてしまったことの方が次戦へは苦しくさせる。

 

これで、王者も寝屋川に一目置くことになり、研究もする。

再戦があれば、ライオンが獲物を狩るように、姿勢を変えて仕留めに来る。

 

一発勝負の高校野球は、いくら反省しようと、最後の大会では

不本意なプレーが出てしまう。

 

致命傷にならないために、どうすべきか、とことん話し合うことが

反復練習を重ねるより大切だ。

 

夏の再戦はならなかった。

 

夏は準々決勝でもう一つの横綱・履正社に3点差で敗れたようだ。

これだけを見れば、実力を保ったまま、打倒・大阪桐蔭へ進んで行ったが、

わずか及ばず、との印象だ。

 

そして大阪桐蔭は春・夏連覇の王道を進んだ。

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