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狡猾が技術と化す世界

前回の内容を続けよう。

2026-7-1 だってこれが野球じゃん

 

ルールで許されているプレーをすることは当然、という考えであり、いわば常識

として捉えている。

やらないでアウトになることや次のプレーにつながらないことはチームへの背信

として見られるし、捉えている。

2026-7-1 だってこれが野球じゃん

 

現在、興奮真っただ中のワールドカップでは日本選手も欧州のリーグに行っている

選手ばかりなのでよく相手の服を引っ張っている。

 

欧州は引っ張ることが当然で、これもやらなければ背任行為だ。

日本選手もこういう考えを子供のころから知っているし、実際にその世界に入っ

ているからこの行為を疑問に思っていないだろう。

 

リネカーはイエローカードをもらったことがないとされた。

これはFWだから可能な出来事だ。

DFだったら背任行為で褒められない。

 

どうしても止めなければいけな場面に出くわしてもイエローをもらわないプレー

をする選手は使われないからそもそも存在しない。

 

試合数重ねてイエローをもらわないDFは一流でないということだから、そんな

人はいないということになる。試合数を重ねられない。

 

生き残るサッカーを意識する海外の選手、サッカーを戦いと考える海外の選手は

イエローをもらわないような選手を鼻で笑い、立派などとは全く捉えない。

 

リネカーはイギリスの選手であり、サッカーの母国がこのような選手を生んだので

あれば、紳士の国の面目躍如と言える。

このスポーツの真の姿か。

 

ルール違反をチームへの献身、勝つための正義と考え、それをしたたかさと表現する。

狡猾が技術と化す世界。

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