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日本ラウンドを振り返る そしてこの先の戦略 ダイジェスト

2026-2-5 最高のドラマだった前回を超えるのは大変 WBC2026

日本代表メンバーを選出すると左打ちは有利だから、成績の良い打者を上から選べば左ばかりになる。外野手は右2、左3だ。内野手はファースト以外は専門の選手から選ばらざるを得ないから偏る可能性はある。右2、左5だ。キャッチャーは専門職だし、守備を優先するので右左を考えてはいられない。今回は3人とも右となった。レギュラーとしてのスタメンが予想されるのが近藤、大谷、鈴木、村上、岡本、佐藤、牧あたりか。

 

2026-2-9 4人の右打者をどう使うのかに注目したい WBC2026

打撃成績の良い打者を優先して選出すれば、当然左打者が多くなってしまう。こうなると危惧されるのが、左ピッチャーを連続してつぎ込んでくるチームに当たった時、もろさが出ないか、ということだ。それでも北米と中南米以外のチーム相手なら何とかなるだろうが、一発勝負のトーナメントになったときは危うい橋を渡ることになる。とは言え、一発勝負だからそれも仕方ない、と割り切るか。前回大会も右ピッチャーが出てきたときの日本は強かった。

 

2026-2-16 一戦必勝のプロの戦い方 WBC2026

これでは最善を尽くした戦いにはならない。また、投手起用はおそらく役割がハナから分担されるのだろう。日本にとってはほとんどが格下相手なので序盤の戦いはそれでも勝てよう。だが、一戦必勝を心掛けるなら、全体でも数試合、連戦でも数試合という状況でローテーションなど本来いらない。そして相手打線を見ながら、こちらの良いピッチャーをつぎ込み、左打者には左ピッチャーを充てることだ。

 

2026-2-19 どうしたら敗けにくいかを考える WBC2026

最もよく言われるのは一塁に近いということ。打ち方によっては4歩分くらい違うだろう。井口はファーストが三塁側になれ、と思いながら野球をやっていた、と言っていた。左打者は作ることができるが、左ピッチャーは作ることができない。右利きを左ピッチャーにするには幼少のうちにやらなければいけないし、やったところでうまく行く可能性は低い。さらに、右投げの方が野手の場合は融通が利くので変えようという発想になりにくい。

 

2026-2-23 個人の力に頼らない WBC2026

次の左打者有利の点は打ちながら走れるということだ。左打者はバットを自身の左の方から右へ移動させて打つため右回転になる。一塁は自身の右側に位置しているのでその回転の勢いのまま走りだせるのだ。バントの場合は右打者も走り出しながらできるが、打つとなると回転する。当てるだけなら回転せずともできるが、強い打球を生むには回転する。回転に逆らわず、走りだせるということが左打者を有利にさせている。

打者は引き付けて打つ方がいい。いわゆる長く見る、という行為だ。打者はできるだけ長く投球を見たい。時間をもらえるほど球種や軌道を判断しやすい。左打者はできるだけ長く見た投球を打ち、不本意な当たりとなってもセーフの可能性が残るのだ。こうすると、詰まることが怖くないことになる。詰まっても、反対方向に行けば出塁できるから。

 

2026-3-2 戦い方は決まった WBC2026

日本打線はホームラン打者が多くいる。右に対して左ならホームランが出るし、左に対して右でも同様でホームランで勝てる。今の日本は長打戦でも堂々勝てるチームとなった。海外の打者は振ってくるし、一発で得点するケースが多い。4打席が9人として36人の2割5分が塁に出て1割にホームランが出て二けた得点という試合が可能だ。

 

2026-3-5 敗けるならこの時 WBC2026

敗け方とは決まりきった選手起用により、左ピッチャーに対して左打者を平然と打席に立たせ、一本が出ないというもの。失点も少ない左ピッチャーを有効に使えず、または使っているけど枚数が足りず、右ピッチャーが左打者に痛打されることだ。そして接戦の時のエラーだ。かつてのこの大会でも菊池と松田のエラーが出ている。

 

2026-3-6 最高のスタート チャイニーズタイペイ戦

ホームランを期待するスーパースターでもその通りになることの方が確率では低いはずだ。大谷の場合は打ち損じでもフェンスを越えてしまうから実は期待通りのバッティングではないのに、結果は期待に応えてしまう。それにしても最強メンバーの名にふさわしい頼もしいメンツだ。次から次へとやってくれそうな選手ばかりが登場する。日本の二冠王をゲームが決まってから使うという層の厚さ。見事なディフェンディングチャンピオンの貫禄だ。

 

2026-3-7 チーム一丸の勝利は今後へプラス 韓国戦

第2先発とか言うつまららない発想に固まっているから伊藤が左打者にホームランを打たれる。大谷と言えど、3打席目の左ピッチャーにはストレートに遅れる。出塁するには軽打の反対方向だった。そういうことだ。起用を間違えている。種市も先頭左で登場、松本も先頭左で登場。ワンポイントがダメなルールだとしても一死をとれれば左が続いても大量失点は防げる。先頭打者を切ることを大事にすれば戦況によってピッチャーは変わってくる。

 

2026-3-8 トップ通過の日本 勝負は海を渡ってから始まる

6回は若月に代打だ。二死一、二塁で代打を出さない。理由は残り3回でこの回無得点でも追いつける方に比重を置いてタイブレークになった時のキャッチャーを考えたのだろう。ベストの選択ではない。サードランナー周東、打者源田、相手はオーストラリアということでプレミア国際大会を思い出した。あの時は、二死の場面で源田のアイディアからのセーフティ、周東が突っ込むという2026すばらしいプレーだったが、今日は一死だったのでスクイズを見たかった。

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