2026-5-1 それはアマチュアのすること プロはちがうよ
ここで負けを覚悟して、もう狙いを絞るというのも一つの手だろう。そうではなく、ヒットを打つということは捨てるという負けを受け入れ、それでもチームのためには何とかつなげたい。そこで四球に切り替える。ファールにするのなら、初球から打ちに行ってヒットにするよりむしろ確率は上がるかもしれない。くさい球に手を出そうと、広くとっていたら、万が一打てる球が来ても打てなくなる。
プロでもいまだに、何のためにやっているのかを考えず取り組むことがあるようだ。首脳陣も考えない、やらされる方も考えない。苦しい思いをしたら実力が上がると思っているようだ。罰走など何の意味があるのか。罰のために走らせることで苦しい思いをすると、実力が上がるのか。必要なら、罰でなく練習としてやればいいし、罰であるならトレーニング過多でケガにつながる。ティーバッティングの連続打ちは意味のある練習なのか。連続してスイングする機会などゲームにはないし、それによって技術があがるのか。1球1球考えて、必要な分だけ打つということで事足りそうに思われる。
2026-5-4 良心と技術に頼る野球 危険がいっぱいの野球
野球にお金がかかるのは、あの硬いボールを扱うことにある。硬いボールを打ち返すために固くて重いバットを加工しなければいけなくなる。グローブも同様だ。キャッチャーの防具や防御ネットも硬いボールから身を守るためだ。つまり、危険な競技なのだ。しかし、この危険な競技であるのに練習の際は真後ろでキャッチボールをされ真横で素振りをされても笑顔でいられる不思議な空間がそこにある。実は野球ほど恐ろしいスポーツはない。


