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胸に投げるな 足元めがけて思いきり

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ワイルドピッチはバッターの裏を通すような球か、ジャンプしても届かないよう

なものを言う。

手が届く範囲は捕る側の責任だ。

2026-6-28 ランナーを気にしながらグラブの先っぽで後逸

 

普段から自チームのピッチャーの球を受けているなら、どういう変化をするか、

スピードはどれくらいか、この球種の場合は、ワンバウンドになりやすい、ある

いは抜けやすいなど経験しているはず。

 

日頃から、後逸しないための練習を意識すれば防ぐことができるのだ。

 

同じことがファーストをはじめとする内野手にも言える。

ベースを踏んで手が届く範囲はどんな送球であろうと、捕る側の責任となる。

 

時間の余裕があり、ステップを踏めるような場合は投げる方の送球ミスだが、深

い位置でゴロを捕った内野手がファーストへダイレクト送球ができないと判断し

た時などは捕る側の責任となる。

 

相手に捕りやすいようなワンバウンド送球をしていたのでは間に合わない。

ギリギリのタイミングの場合はショートバウンドで投げればいいのだ。

 

無理に届かそうとすると暴投の危険性がある。

だから、リスク回避とアウトをどちらもとれるショートバウンドを思い切り投げ

るのだ。

 

こうすると、送球がバウンドしてからの失速が少なく済む。

捕る方が、ベースから離れないまま、足を着けたまま、腕が届くならショートバ

ウンドの難しい処理であっても捕る方の責任なのだ。

 

ショートバウンドを捕る練習をすれば、どんなに速い送球でも手が届けば捕るこ

とができるから。

 

昔は、投げる方の責任とされていた。

内野手はファーストまで遠投になったり、体勢が悪く強い球を投げられなければ

ワンバウンドの送球をしなさい、という教育が一般的だった。

 

そして、この際も送球は捕る側(ファースト)が捕りやすいようなバウンドにな

るように投げなさいという教育だった。

 

だが、これは間違いだ。

 

捕りやすい球は地面に着き弾んで浮き上がり、また落ちてきたところとなる。

これではバウンドした後、急激に失速してしまい間に合いそうなタイミングだっ

たものが打者の脚が逆転してしまいセーフとなってしまいかねない。

 

だからショートバウンドやハーフバンドになってもいいくらい足元めがけて投げ

るのだ。

 

こうすれば無理に届かせようとした山なりの球や、捕りやすいワンバウンドで失

速してしまう球より速くに捕る側に到達できる。

後は、捕る側ががんばれ。

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