ルールで許されているプレーをすることは当然、という考えであり、いわば常識として捉えているからだ。やらないでアウトになることや次のプレーにつながらないことはチームへの背信として見られるし、捉えている。一塁への駆け抜け、ベースへの滑り込み、浅い外野フライのハーフウェイと同じということだ。その時々でとるべきセオリーのプレーだということ。
2026-7-2 野球選手にとってのトップクラスハイスピード
3㌔くらいなら野球選手の大きな体でも箱根の実践くらいのスピードで走ることができるということではある。逆に見ると、約20㎞を走る箱根ランナーにとっては超遅いペースなのに3キロくらいしか走らない野球選手にとってはトップクラスの速いスピードとなるわけだ。大きいものを動かすにはエネルギーがいるのだ。
送球は捕る側(ファースト)が捕りやすいようなバウンドになるように投げなさいという教育だった。だが、これは間違いだ。捕りやすい球は地面に着き弾んで浮き上がり、また落ちてきたところとなる。これではバウンドした後、急激に失速してしまい間に合いそうなタイミングだったものが打者の脚が逆転してしまいセーフとなってしまいかねない。だからショートバウンドやハーフバンドになってもいいくらい足元めがけて投げるのだ。こうすれば無理に届かせようとした山なりの球や、捕りやすいワンバウンドで失速してしまう球より速くに捕る側に到達できる。


