予てから本田の言動は、他とは一線を引いた目立とう精神が随所に見える。
これは、プロとしての自己プロデュースであり、
人の注目を集めることが仕事のプロスポーツ選手、タレントとしては当然の言動だ。
以前にこの本田の言動にライトを当てこんな記事を
この場で連載した。
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2014年1月22日『プロだけでなく自己プロデュースは大事だった』
日本代表でも
一時エースの評価を香川に奪われつつあった本田は、
その座を取り戻すべく、真ん中へ蹴り込むPKを演出し、そのハートの強さや
信頼感を世間にアピールして本田ここにありを印象づけさせた。
そしてミラン移籍を勝ち取ったのだ。
今回もミランで評価がもらえない本田が、孤立を装い、注目を得ようとしているようだ。
装っているのか、強がっているのかはわからないが、
本田の意図とはちがい、日本では
「あえてね」
の言い回しが目立ってしまったようだ。