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レーザー照射 日本サッカーサポーター 今週の出来事

レーザー照射で敗退…ロシアは18年自国開催に不安残す

恒例のレーザー照射の直後、ロシアは失点し、W杯から姿を消すことになった。

ロシアの監督はこの行為で不利があり、負けた一因だと憤慨していた。

FIFAは、この行為は、国際試合におけるひとつのルールの範囲内と考えているのだと思われる。

 

直接の人体被害が出ない限り、名物、風物、作戦、醍醐味であるものと容認している。

 

日本もW杯予選のヨルダン戦に敵地で照射による妨害があった。

 

この時も主催者側からこれに対する態度も示さず、対応に動くということもなかった。

その後の顛末も知りえない。

 

そして今回本番で平然と同じ行為が繰り返された。

 

日本は、ヨルダン戦後、抗議の姿勢に出たが、それっきり。

 

それなら最初から抗議などせず、

国際試合にはつきものと受け止めなければならない。

 

正義がこちらにあると思うのなら徹底抗戦、再試合要求までしなければいけなかった。

大事故につながらない限り、ファンによる援護と受け止められるということ。

つまりこれこそが正義となるのだ。

 

これぞ文字通りサポーターということ。

 

 

騒ぎが目的化…日本サッカーの沈下を招いた未熟サポーター

 

同じサポーターでもこっちは沈下を招いているそうだ。

沈下を招いているならサポーターという言い方はおかしいなあ。

 

記事によると

勝とうが負けようが、騒ぎたいだけのにわかファンが日本のサッカーのレベルを

落としているとのこと。

 

直接それが今回の惨敗の一因になっているかは、はかりえないもの。

また、それが一因とは感じないもの。

 

しかし、日本人の騒ぎ方は無節操で下品。

若気のいたりとはいえ、恥ずかしいものだ。

 

さわぎたいだけの人間が多いことは間違いないなく、

街中で騒ぐような文化にしないで、本当に喜び、振り返る場ができることを望む。

 

ファンの見方が成熟せず、にわかファンが多いとのこと。

 

しかし、裾野が広がりを見せれば

ファンは成熟などしない。

 

そして

見方の違うファンは相容れないので格差は広がるものだ。

 

また、にわかファンの根拠がW杯の視聴率が高く、

Jリーグの視聴率が低いことだそうだ。

 

これは単にマスコミ報道の大きさと両大会の魅力の差だ。

これを根拠ににわかファンを定義するのは乱暴すぎる。

 

昔からのサッカーファンだってJリーグを見ない人は多いし、

年がら年中

サッカーに携わっているわけじゃないのだから。

 

いよいよベスト16が出そろった。

 

私が優勝候補と目していたスペインが大敗で姿を消し、

イタリアは一人退場者を出したおかげでGLで敗退。

期待していたクロアチアは疑惑の判定もあり敗退。

アメリカは残ったもののドイツに完敗したことからこの先不安だ。

 

ベスト8を期待と偏見もこめて予想すると

ブラジル-チリ→ブラジル

コロンビア-ウルグアイ→コロンビア

オランダ-メキシコ→メキシコ

コスタリカ-ギリシャ→コスタリカ

フランス-ナイジェリア→ナイジェリア

ドイツ-アルジェリア→ドイツ

アルゼンチン-スイス→アルゼンチン

ベルギー-アメリカ→アメリカ

となりった。

オランダは強いかな。

 

ベスト4はブラジル、ドイツ、メキシコ、アルゼンチンかな。

偏見がかなり入っているな。

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