日本の代表チームががっぷり四つの戦いを挑むようになった。
優勝したベネズエラにも体格で見劣らず、真っ向勝負だ。
敗戦後、MLBの選手を揃えるベネズエラに力の差を感じた、というコメントが
あったが、そうは見えない。
かつて日本が国際試合で敗けた時は、力負けがあった。
その時はMLBでプレーする選手が代表におらず、どうしても小粒になっていた。
そこで海外の大きなピッチャーの力のある球にまったく対応が出来なかった。
力のある球とは速いということと言い換えていいのだが、、
それに加えて動かして来ていた。
速い球を動かすことをする日本人ピッチャーはいないので、どう対処していいか、
わからないまま、どん詰まりを繰り返していた。
ところが、先日の大会ではあまり動かすという印象がなくなった。
実際どうなのかわからないが、かつてほど動かすということが流行でないように
思われる。
ツーシームとか、動かすというスタイルを知らない頃の日本のファンに、
吉井や長谷川はこのことを紹介してくれた。
吉井は「まともな真っ直ぐを投げるピッチャーはいない」
長谷川は「日本では自分の球は汚い球やなあ、とよく言われたが、向こうではそれでいいんだ、と言われる」
それが感じなくなった、ひとつ考えられる大きな理由がある。
次回へ。


