先日の大会では
外国のピッチャーが力のある球を動かすという印象があまりなかった。
実際どうなのかわからないが、かつてほど動かすということが流行でなくなったのか。
ひとつ考えられる大きな理由が、力のある球がどんどん速くなっているということ。
100マイルピッチャーがたくさんいる今、動かす必要がなくなったのでは。
100マイル投げる力があるならどんどんストライクに投げ込み、そこでチェンジ
アップを混ぜればいい。
動かしてゴロより、速い球でファールにさせればいい。
100マイル投げられる力があるなら、その球速をもっと磨いてどんどん速く
する方に注力して、動かすことに技術を傾けず、時間を使わなくていいという発想だ。
チェンジアップで緩急、スライダーで横の変化をつければいい。
この両球は習得にさほど苦労しない。
そして速い球があるほど生きる球だ。
また、マウンドは高く、硬くなっている。
日本の球場もこういうマウンドづくりになっているのでスピードを出しやすい。


