街から人が消えたあの時期に青春を迎えてしまった選手たちは不幸だった。
2026-4-29 希望がなく、静かなグラウンドでも情熱は変わらなかった
通常とは違う取り組みを行ったため、野球に対して考える時間を多く持てた
ことだろう。
離れたことで見えてくることもある。
そうして考えたことが、実は野球の技術にさえつながることもある。
毎日、盲目的に1000回素振りするより、考え、分析したことに時間を費やし
たことで打撃力がUPすることもある。
というより、考えることの方が技術を進歩させる。
練習はうそをつかないかもしれないが、必ず結果に結びつくとは限らない。
結果には結びつかなかったが、人生においては無駄ではない、という意味で
ウソをつかない、ということで納得したいのかもしれない。
プロでもいまだに、何のためにやっているのかを考えず取り組むことがあるよう
だ。首脳陣も考えない、やらされる方も考えない。
苦しい思いをしたら実力が上がると思っているようだ。
罰走など何の意味があるのか。
罰のために走らせることで苦しい思いをすると、実力が上がるのか。
必要なら、罰でなく練習としてやればいいし、罰であるならトレーニング過多で
ケガにつながる。
ティーバッティングの連続打ちは意味のある練習なのか。
連続してスイングする機会などゲームにはないし、それによって技術があがるの
か。
1球1球考えて、必要な分だけ打つということで事足りそうに思われる。
練習量より必要なのは体力、情報、経験。


