2024年04月16日
「 野球戦略 お前のためにチームがあるんじゃねえ 」記事一覧
2024年04月15日
確率を無視した戦いでの成功Ⅲ
WBCの戦いを振り返りる3回目 2024-4-1 確率を無視した戦いでの成功 2024-4-8 確率を無視した戦いでの成功Ⅱ この大会では試合前に次戦の先発を記者に告げる場が設けられていた。 初戦は大谷で行く、という […] 続きを読む2024年04月12日
菊池のオーバーランと東邦の守備妨害 再録
令和退場第一号は広島・緒方監督だった。 これは菊池が打った遊ゴロのファーストへの送球が高くなり、ファーストの脚が離れ、 一旦セーフとなったもののファーストが着地した場所が一塁線上となり、 走ってきた菊池がそれを避けようと […] 続きを読む2024年04月11日
高卒ルーキーなんて計算にいれていない
高校生の野手を戦力として獲得しない。 ドラフト1位競合の大物でさえ、計算にはいれない。 大砲としてドラフト1位競合の清原、松井、筒香、中田、堂上、清宮といった選手たちでさえ例外でないのだ。 高卒新人王であり、新人ホー […] 続きを読む2024年03月12日
そこへ投げてもらわないとホームランにならない
ホームランはそこに来なければ生まれない。 大谷が昨年の今頃、WBCの壮行試合だか強化試合で打った2本のホームランは、 ひとつが膝をつくようにしてのもので、もうひとつがバットを折ってのものだった。 最初のホームランは変 […] 続きを読む2024年01月24日
プロ野球選手とは野球がうまい人のことを言わない
プロというのはその分野で最高峰に熟達している人という意味だろう。 野球のプロと言えば野球がうまい人と当然連想する。 と思って、プロの現場を見ていると遠くに飛ばすだけ、という選手がいる。 飛距離はまごうことなく熟達して […] 続きを読む2024年01月23日
賭けに出る勝負所 塁を奪いに行く
ある大きな国際戦で先頭打者としてヒットで出た選手が果敢に盗塁を決めた。 勇気ある決断とされたそのプレーをどうして選択したのかその理由。 選手の言によると、 ヒットを含めた出塁の可能性というのは5割を切るもの、つまり、 […] 続きを読む2023年12月22日
バッテリーの目的はストライクではなく、アウトカウント
キャッチャーの役割のひとつ配球。 その役割はバッターの裏をかくことではない。 ピッチャーカウント不利の場合の多くでバッターはストレート狙いとなる。 そこで、裏をかいて変化球でストライクをとろうとする。 見逃しストライクが […] 続きを読む2023年12月18日
たかが野球という遊び
高校野球には格差があり、予算をかける判断をした高校に実力のある選手が集まる。 とはいえ、今話題の下克上は存分に期待できることであり、最近ではジャイアントキリングという言い方をし、 これが高校野球トーナメント方式の最大の醍 […] 続きを読む2023年11月07日