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どうしたら敗けにくいかを考える WBC2026

MIYAZAKI, JAPAN - FEBRUARY 19: Keisuke Nakata of Samurai Japan in action during Samurai Japan Training Camp at Hinata Sun Marine Stadium Miyazaki on February 19, 2026 in Miyazaki, Japan. (Photo by Kenta Harada - SAMURAI JAPAN/SAMURAI JAPAN via Getty Images)

前回大会同様、右投手偏重、左打者偏重のチーム編成に懸念を記してきた。

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野球最大の理不尽である、左打者有利。

左打者有利だからどのチームも左打者に困らない。

 

そして当然、左打者が多くなり、中心打者も左打者になる傾向となり、

だからそこを逆手にとるように左打者対策に重点を置く。

 

理不尽とまで言うのはいくつも左打者に有利な点があるからだ。

 

まず、ひとつ。

最もよく言われるのは一塁に近いということ。

打ち方によっては4歩分くらい違うだろう。

ファーストが三塁側になれ、と思いながら野球をやっていた、と言っていた元プロもいる。

 

次の点は、ここでも中心に取り上げた右ピッチャーが多い、ということだ。

世の中、右利きが多いのだから当然、右ピッチャーが多くなる。

 

だが、プロのレベルにまで到達するのはほんの一握りの野球人なのだから

そんなに右ばかりとはならない、と思われるところだ。

 

しかも、左打者が多いのだから左ピッチャーは重宝され、プロにもなりやすいと思われる。

しかし、実際には右ピッチャーの方が多いようだ。

 

左打者は作ることができるが、左ピッチャーは作ることができない。

右利きを左ピッチャーにするには幼少のうちにやらなければいけないし、

やったところでうまく行く可能性は低い。

さらに、右投げの方が野手の場合は融通が利くので変えようという発想になりにくい。

 

これら2点が左打者を有利にする野球のルールだが、まだある。

つづく。

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