一塁に近く、ピッチャーは右投げが多く、バッティングの回転の勢いのまま走りだせ、
引き付けて打った打球が一塁から遠い方へ飛んでくれる、という左打者有利に
野球はできている。
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これらの有利に加え、左打者は後天に作ることができるから、左打者は多い。
翻って左ピッチャーはプロの世界でも割合は少ない。
日頃、生活しているまわりに1割もいないような印象だ。
それでも、プロの左ピッチャーは全体の1割よりは多いだろう。
何らかのデータでは3割くらいとも聞く。
仮に世間の左利きが1割として、プロの世界に左ピッチャーが3割いる、ということは
左利きということだけでも、プロのピッチャーにはなりやすい、希少価値がある、
ということが言える。
それは左が有効だということになるからだろう。
また、左投げはポジションが狭まるから、幼少時よりピッチャーをやる傾向となる。
昨日の中日との一戦でも、牧と森下のホームランは左ピッチャーの大野からだった。
そして近藤ですら大野からは出塁できなかった。
その前の一戦の佐藤のホームランも右の柳から。
日本打線はホームラン打者が多くいる。
右に対して左ならホームランが出るし、左に対して右でも同様で
ホームランで勝てる。
今の日本は長打戦でも堂々勝てるチームとなった。
海外の打者は振ってくるし、一発で得点するケースが多い。
4打席が9人として36人の2割5分が塁に出て1割にホームランが出て
二けた得点という試合が可能だ。


