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やりにくいほどうまく行く

BRADENTON, FLORIDA - SEPTEMBER 10: Kojun Fujimori #4 of Japan bunts a triple in the second inning during the WBSC Baseball World Cup Opening Round Group B game between Japan and Mexico at Lecom Park on September 10, 2022 in Bradenton, Florida. (Photo by Tyler Schank - Samurai Japan/SAMURAI JAPAN via Getty Images)

盗塁阻止率が4割にも達したら優秀との評価になる。

つまり盗塁は成功する。

 

ところがそう思って闇雲にやれば、阻止率が6割や7割ということもあるわけだ。

 

ホームスチールは作戦としてまずやらない。

ボールが向かっていく方に近づくように走るからだ。

一番多い二盗は走る方向と球の行方が逆になり、最も遠ざかるからやる。

 

そして敢行する場合は成功の確信があるからだ。

または、確信がないまでも勝負すべき場面と判断した時だ。

それでも分が悪いと思えばやらないだろう。

 

点差が離れていれば盗塁などしないし、点差がなければ分が悪いと思う盗塁より

打つことを選択しがちだから。

 

ということは盗塁の成功確率は高い。

 

成功しにくい作戦だが、やるときは成功する時だけ。

つまり成功確率とはやりにくい作戦ほど高いと言えそうだ。

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