「巨人・井端が引退会見 「由伸より長く続ける気持ちはなかった」
井端は通算1912安打か。
巨人は来季も戦力として考えていたそうだから
来季中の2000安打達成も充分可能だった。
それなのに、高橋引退で自分もというのは、
あまりにも潔い。
額面受け取れば、見事な引き際だ。
私と同じ西東京の堀越でひとつ年下だった井端。
練習試合でも公式戦でもぶつかったことがあるので
その時、井端もいたのかもしれない。
当時は、全く知らなかったが。
井端の守備は、日本人としは最高峰に位置する。
菊池や松井稼のような派手さはないが、
グラブさばき、フットワーク、スローイングと見惚れるものだ。
そして、菊池や松井稼とちがう派手さも持ち合わせていた。
お疲れ様でした。
3億払った選手が何もしなくとも、楽勝のソフト。
資金も戦力も余裕だ。
そして、ドラフトも全て高校生を獲得という戦略もピタリ。
松坂は、こうなることはある程度予想できたのに
本当に、戦力として考えていたのだろうか。
話題と広告で3億を使ったという見方の方がしっくりくる。
松坂に3億払うくらい屁でもねーよと聞こえてきそうだ。