2024年09月12日
「 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる 」記事一覧
2024年09月02日
早く、速く、一塁へ行きたい
野球が誕生して以来、走塁は一塁から左回りに進んでおり、右回りで行われたことはないだろう。 これにより、最大の理不尽である右打者不利が生まれた。 一塁に近い左打者は右打者に比べ一塁到達に2~4歩ほど、距離が近くなる。 これ […] 続きを読む2024年06月21日
リプレー前提での判定をすることになった審判 再録
日本代表のオーストラリア戦で犠牲フライに今宮が本塁生還というシーンがあった。 今宮は滑り込んだものの、ベースに触れることができなかった。 キャッチャーも空タッチだったが、主審はアウトをコールした。 ここで、一度アウトかセ […] 続きを読む2024年05月29日
ロボット審判が手ぐすねひいて待っている
ストライク、ボール判定を機械に任せるシステムは26年度以降になる、との見解が発表された。 3Aではすでに、この制度は導入されており、同時に審判に対する異議を申し立てられる制度 が併用されている。 審判への異議も結 […] 続きを読む2024年05月14日
機械に怒っても何も言ってくれない 判定の機械化
ストライクボールについて機械を基本とする判定に移行したら、おそらく怒ることは皆無となろう。 不満は出ても、怒り爆発とはならないはずだ。 機械による判定が実験により大方納得する結果を導くことが確認できれば、 その仕組み […] 続きを読む2023年10月18日
クライマックスシリーズ 興行とは名ばかりの目くらまし
CSの存在意義は消化試合を少なくすることと、リーグ覇者が日本一になるとは限らない、 という期待を持たせること。 どちらも金のためだ。 プロは金のためにやっているので、その発想は当然とは言いながら、取り入れた仕組みは矛盾だ […] 続きを読む2023年07月21日
高校野球 選手がきついのは暑さより日程
野球は勝敗をピッチャーが握り、ピッチャーが最も体の負担を強いるという 競技の特性があるから酷使が問題になる。 2018-8-23 吉田投げすぎ問題 毎年問題になりながら手を加えられないまま100年 他のチームスポーツでひ […] 続きを読む2023年01月09日
1球団2チーム構想発足 多くの選手に出場機会が
野球のポジションでピッチャーとキャッチャーを除く野手は7人とその枠はわずかであり、 さらに守備と攻撃の両方をこなさなければならないので守備位置は限られ、 打撃に関しても同じ特長の選手がいれば、起用は偏向する。 つまり試合 […] 続きを読む2023年01月05日