2024年12月06日
「 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる 」記事一覧
2024年11月08日
投げたいけど体が言うことを聞かない 球数制限 再録
高校野球で球数制限という発想が生まれたのは、同時に密接にかかわる過密日程があるから。 夏のトーナメント戦は、地方大会から含めて勝ち上がるにしたがい、日程が詰まる。 球数制限を設けなければいけないのは、この詰まった日程 […] 続きを読む2024年10月22日
横浜が勝ったところで日本一のチームと誇れるのか
下克上でもなんでもいいが、日本一の称号をリーグ戦で負けているチームに与えるのは どうにも納得できない。 下克上とするならリーグ優勝自体の方法も見直さないと。 アメリカのプレーオフは、リーグ優勝を決める戦いでもある。 […] 続きを読む2024年10月10日
こんな野球を見てみたい いつかは
野球において、ピッチャーと打者の距離、ホームランの距離、といったことは競技性を考えて つくられた。 それはルールとなって整備され、すると、ルールによって勝ち負けや成功、失敗を認識する。 どんな競技もルールに合わせて技 […] 続きを読む2024年10月08日
一度つくったルールは変えられない
どんな競技もルールに合わせて技術を磨き、体をつくる。 野球だったら打者から100メートル先がホームランだからそこまで届くような 打ち方を研究し、体力をつける。 ピッチャーとしたら、100メートル先にフェンスがあるから […] 続きを読む2024年09月27日
ドラマを見せるためとなってしまったドラフト制度 再録
ドラフトは、もうそれ自体がプロ野球のひとつのコンテンツ、いわばファンサービスのイベントだ。 ファンが会場に入ることができ、始まる前は12球団入場なんてのもあるくらい。 笑わせられる。 スポンサーはドラフト会議を応援すると […] 続きを読む2024年09月19日
内野手と正対するキャッチャーの送球
キャッチャーの左投げが排除されるのは、三塁への送球に反転しなければいけないから、 というのがひとつの理由。 内野手は、最も送球の機会が多い一塁へ素早く投げるために右投げ選手が守る。 左投げ選手だとゴロを捕った後、一塁 […] 続きを読む2024年09月12日
野球選手にとっての脚の速さ
左打者の背後、右打者の正面に一塁があることから左打者と右打者で体の使い方が異なり、 バッティングの質までも変えてしまっていると思われる左まわりの走塁。 陸上のトラック競技は全て左周りだ。 陸上は全員が進行方向へ体 […] 続きを読む2024年09月02日