「 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる 」記事一覧 2025年03月11日 近くで見るより勝負とプレーを楽しみたい 今、各球場でとられている施策はホームランが多い方が客は喜ぶという幻想により テラススペースを後付けして狭くしている。 逆にホームランフェンスを遠くにして、スリリングな外野守備を楽しみたい。 長く走っての捕球や中継プレ […] 続きを読む 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる 2025年03月03日 一球の判定違いが勝敗に直結する ロボット判定が促進されている野球母国。 この流れは進む。 まず、第一にキャッチャーの後ろからという見にくい位置で判定するという理不尽の解消。 そして、現在日本でも採用されている録画再生、つまりリクエストは概ね好評であ […] 続きを読む 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる 2025年02月27日 ボールをボールと言っただけ ロボット判定による状況一変が起きている海の向こうの野球は大きな変革に戸惑っている。 科学技術によりこういうことが可能ならば、当然それを利用する動きなる。 この場では何度も言ってきたことだ。 まず、第一にキャッチャーの […] 続きを読む 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる 2024年12月06日 禁断の果実を手にした野球選手 再録 道具を使うスポーツはその道具の進化や規制によって、パフォーマンスはかなり変わる。 道具の介在が多い野球では、ボール、バット、スパイク、グローブの進化でプレーが変わる。 ボールでは統一球や飛ぶボールが、とても話題になっ […] 続きを読む 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる 2024年11月08日 投げたいけど体が言うことを聞かない 球数制限 再録 高校野球で球数制限という発想が生まれたのは、同時に密接にかかわる過密日程があるから。 夏のトーナメント戦は、地方大会から含めて勝ち上がるにしたがい、日程が詰まる。 球数制限を設けなければいけないのは、この詰まった日程 […] 続きを読む 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる 2024年10月22日 横浜が勝ったところで日本一のチームと誇れるのか 下克上でもなんでもいいが、日本一の称号をリーグ戦で負けているチームに与えるのは どうにも納得できない。 下克上とするならリーグ優勝自体の方法も見直さないと。 アメリカのプレーオフは、リーグ優勝を決める戦いでもある。 […] 続きを読む 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる 2024年10月10日 こんな野球を見てみたい いつかは 野球において、ピッチャーと打者の距離、ホームランの距離、といったことは競技性を考えて つくられた。 それはルールとなって整備され、すると、ルールによって勝ち負けや成功、失敗を認識する。 どんな競技もルールに合わせて技 […] 続きを読む 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる 2024年10月08日 一度つくったルールは変えられない どんな競技もルールに合わせて技術を磨き、体をつくる。 野球だったら打者から100メートル先がホームランだからそこまで届くような 打ち方を研究し、体力をつける。 ピッチャーとしたら、100メートル先にフェンスがあるから […] 続きを読む 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる 2024年09月27日 ドラマを見せるためとなってしまったドラフト制度 再録 ドラフトは、もうそれ自体がプロ野球のひとつのコンテンツ、いわばファンサービスのイベントだ。 ファンが会場に入ることができ、始まる前は12球団入場なんてのもあるくらい。 笑わせられる。 スポンサーはドラフト会議を応援すると […] 続きを読む 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる 2024年09月19日 内野手と正対するキャッチャーの送球 キャッチャーの左投げが排除されるのは、三塁への送球に反転しなければいけないから、 というのがひとつの理由。 内野手は、最も送球の機会が多い一塁へ素早く投げるために右投げ選手が守る。 左投げ選手だとゴロを捕った後、一塁 […] 続きを読む 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる
2025年03月11日 近くで見るより勝負とプレーを楽しみたい 今、各球場でとられている施策はホームランが多い方が客は喜ぶという幻想により テラススペースを後付けして狭くしている。 逆にホームランフェンスを遠くにして、スリリングな外野守備を楽しみたい。 長く走っての捕球や中継プレ […] 続きを読む 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる
2025年03月03日 一球の判定違いが勝敗に直結する ロボット判定が促進されている野球母国。 この流れは進む。 まず、第一にキャッチャーの後ろからという見にくい位置で判定するという理不尽の解消。 そして、現在日本でも採用されている録画再生、つまりリクエストは概ね好評であ […] 続きを読む 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる
2025年02月27日 ボールをボールと言っただけ ロボット判定による状況一変が起きている海の向こうの野球は大きな変革に戸惑っている。 科学技術によりこういうことが可能ならば、当然それを利用する動きなる。 この場では何度も言ってきたことだ。 まず、第一にキャッチャーの […] 続きを読む 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる
2024年12月06日 禁断の果実を手にした野球選手 再録 道具を使うスポーツはその道具の進化や規制によって、パフォーマンスはかなり変わる。 道具の介在が多い野球では、ボール、バット、スパイク、グローブの進化でプレーが変わる。 ボールでは統一球や飛ぶボールが、とても話題になっ […] 続きを読む 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる
2024年11月08日 投げたいけど体が言うことを聞かない 球数制限 再録 高校野球で球数制限という発想が生まれたのは、同時に密接にかかわる過密日程があるから。 夏のトーナメント戦は、地方大会から含めて勝ち上がるにしたがい、日程が詰まる。 球数制限を設けなければいけないのは、この詰まった日程 […] 続きを読む 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる
2024年10月22日 横浜が勝ったところで日本一のチームと誇れるのか 下克上でもなんでもいいが、日本一の称号をリーグ戦で負けているチームに与えるのは どうにも納得できない。 下克上とするならリーグ優勝自体の方法も見直さないと。 アメリカのプレーオフは、リーグ優勝を決める戦いでもある。 […] 続きを読む 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる
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2024年09月19日 内野手と正対するキャッチャーの送球 キャッチャーの左投げが排除されるのは、三塁への送球に反転しなければいけないから、 というのがひとつの理由。 内野手は、最も送球の機会が多い一塁へ素早く投げるために右投げ選手が守る。 左投げ選手だとゴロを捕った後、一塁 […] 続きを読む 野球大改革 こうすれば野球は面白くなる