2024年03月06日
「 プレー、ゲーム解説 奴はゲームを支配している。 」記事一覧
2024年02月29日
怪力と非力のホームランは同じ1点か
今年、打者に専念する大谷はどんなプレーを見せるのか、とても興味深いシーズンだ。 先日のホームランは打ち損ないだった。 ボールの下をたたいた打球は一気に高く上がって行った。 外野フライの角度のはずが、異次元の打撃力でホ […] 続きを読む2024年02月23日
三振前のバカ当たりの真相 再録
三振前のバカあたり。 野球界に浸透した迷信のごとき、このことば。 実は、理屈があった。 甘い球をフェアゾーンに入れ、野手のいないところか、オーバーフェンスさせることが 打撃の極意になるのだが、この甘い球をフェアゾーン […] 続きを読む2024年02月15日
選手の全盛期はいつ迎えるか
野球選手の全盛期と言えば、もっとも成績がよかった頃を一般には言うだろう。 ピッチャーは勝ち星、防御率、三振数といったものが優秀だった頃となる。 野手は打撃力がないと試合に出られないから、バッティングの成績が良かった頃 […] 続きを読む2024年01月26日
守備妨害するよりその前にできること 再録
勝負における瞬間、瞬間の積み重ねでは幕切れが守備妨害、エラー、ボーク パスボール、インフィールドフライなんてことは十分ある。 そうなると、「劇的」とか「まさかの」とか「無情」などと言われることになる。 2014年の日本シ […] 続きを読む2024年01月25日
決勝登板回避に正解はないが失敗はある
佐々木の高校時代、登板回避に話題沸騰したが、今はまったく持ち出されることはない。 渦中では一気に沸騰するものだから、何事もそんなものだが、高校野球のような 遺物とも言える事柄では、常態が変わるときはヤンヤの大騒ぎとなる。 […] 続きを読む2024年01月16日
アイコンタクトの牽制
古田と宮本は球史に残る名選手だから、二人が同時期にキャッチャーとショートをやっていた、 ともなれば高度なプレーが展開されていたことは振り返ってみると納得する。 野球の要とされるキャッチャーとショートに名手がいれば、守備の […] 続きを読む2024年01月02日
ケガをしないプロ野球選手はいない
勝負の世界にタラレバは通用しない。 ケガさえなければ、と言っても同様だ。ケガをしないプロ野球選手はいない。 五体満足でプレーをしている期間の方が短いと言えるほど。 ケガがプレー中に起きるとアクシデントと一様に言えない […] 続きを読む2023年12月20日
試合時間短縮はなんのため?
インプレーでないところで時間短縮を図ることができるシーンは多々ある。 プロの攻守交替はのんびりしている。 2023-12-6 野球の醍醐味を減らすピッチクロック 2023-12-12 野球はつっ立っている時間と座っている […] 続きを読む2023年12月19日