2025年01月16日
「 プレー、ゲーム解説 奴はゲームを支配している。 」記事一覧
2025年01月14日
幾度となく聞かされる「流れ」というフレーズⅡ
野球では何度となく聞かされる流れ。 誰も定義することなく、堂々と使い、聞く方もなるほどと納得できた感覚になる習慣。 2025-1-9 幾度となく聞かされる「流れ」というフレーズ 高校野球の放送では特に幾度も聞くフレー […] 続きを読む2025年01月10日
ギリギリに張りつめるアスリートの体 再録
オリックスの伏見が空振り三振した際に、足首を抑えて倒れこみ、 結果アキレス腱を断裂したことがあった。 これがバットに球が当たっていれば、ケガには至っていない。 本人はバットに当てるつもりで振っており、バットに当たれば […] 続きを読む2025年01月09日
幾度となく聞かされる「流れ」というフレーズ
往路4位の駒沢の監督は復路に自信を持っていた。 「試合を変える」という言葉を使っていた。 それを新聞紙上ではわざわざ「試合(流れ)を変える」としていた。 言っていないのに勝手に「流れ」を付け足す。 「試合を変える」と […] 続きを読む2024年12月30日
ファーストを甘やかさない 手が届くなら捕る側の責任
内野手が厳しい体勢でゴロを捕った時、一塁送球をワンバウンドで投げる。 ノーバウンドだと、ファーストへまともな送球がいかない可能性があるからだ。 この時、ショートバウンドやハーフバウンドではなく、 捕りやすいところでバ […] 続きを読む2024年11月01日
試合の展開が生む日本記録 再録
三塁打は出にくい。 球場が両翼100メートル程度、最深部で120メートル程度とされている中、 27.4メートル×3を走り抜けることは難しいということになる。 サイクルヒットでも三塁打が最も出にくく、 記録に届かないの […] 続きを読む2024年10月31日
世界一を達成した大谷の次は
大谷が移籍1年目で世界一球団の主軸となった。 50本のホームランを記録し、三冠王も手の先として、もうやることがなくなりそうだ。 世界中に敵が見当たらなくなり、野球がつまらなくなりそう。 あとは、ピッチャーとしての世界 […] 続きを読む2024年10月29日
デッドボールに謝る理屈 怒る理由
デッドボールは身の危険だから怒って当然と誰でも思っている。 でも、打者がピッチャー返しをしてもそれは仕方ないプレーのケガとされる。 ぶつけたピッチャーは謝るが、ぶつけた打者は謝らない。 謝るのは失敗と思っているからだ […] 続きを読む2024年10月21日
捕球者から遠ざかる走塁はボールの行方を見ない
ホームインする前に他のランナーが刺され、得点が入らないというプレーがたまにある。 味方ベンチは皆、1点が入ったと確信しているので、このプレーが起きた時のショックは大きい。 たいがいホームインするにスピードを緩めるラン […] 続きを読む2024年10月04日