2025年01月07日
「 裏話 言ってしまおう野球おもしろ裏話 」記事一覧
2024年12月26日
兄弟での真剣勝負は最高の舞台で
高校生のバスケ大会が行われている中で双子の姉妹が対決という出来事があった。 この大会は全国大会とされているそうだから、 各都道府県の代表としての対戦ということだろう。 それぞれ宮城と愛知の学校だ。 親は複雑な心境 […] 続きを読む2024年12月23日
日本にプロ野球がある限り語り継いでいかなき ゃいけない存在
かつては巨人の宝だったはずの王が、ソフトバンクの王として違和感なくなるまでになり、 それは王を会長として囲ってしまっていることからも自然な感覚だ。 王はソフトバンク監督として、その前身である南海のユニフォームを復刻イ […] 続きを読む2024年12月20日
打席に制限をもたされるつなぎの役目 再録
野手の名球会入り条件はヒット数でしかないのに、 その打撃に特別優れていたというわけではない荒木が打撃の一流の称号を得ている。 荒木は守備と脚という武器で常時試合出場を勝ち取り、それゆえ2000本のヒットを 重ねられたのだ […] 続きを読む2024年11月25日
野球で生きていくという決意
実力のある選手ほど行きたい球団には行けないのがプロ。 アマチュアは実力があれば、進路先は引く手あまた。 怪物ほどの実力があるとなおさらで、江川は三度も1位指名された。 一人で三度も1位指名されたのは後にも先にも江川だ […] 続きを読む2024年11月22日
これぞ珠玉のドラマ 再録
最も大きな人間ドラマとなった桑田、清原のドラフト。 巨人を熱望していた清原に王監督をはじめ現場サイドでは巨人も清原指名を公言していた。 しかし当時、球界での地位を築くべくチームの改革を行っていたのが西武だった。 球界 […] 続きを読む2024年11月18日
人気者はつらいよ スピリッツを裏切りと言われる
江川は空白の一日という虚に出たことと記者会見での態度、 そして小林を犠牲にしたという目によりヒールになった。 江川も最後は意地だったように思われる。 マスコミの取り上げ方や社会の反応への反骨があったと思われるのだ。 […] 続きを読む2024年10月28日
ドラフト会議とは公開投資発表会
戦力均等と年俸高騰阻止という目的ではじまったドラフトがスター選手の人生を左右するという 極上のドラマになったことで、もうそれ自体がプロ野球のひとつのコンテンツ、 いわばファンサービスのイベントへと変貌した。 もう、こ […] 続きを読む2024年08月20日
甲子園100年 またしても107年ぶり
昨年の甲子園大会は慶応が107年ぶりに優勝。 これが歴代最も間隔の空いた優勝として取り上げられた。 慶應が優勝したのは第二回大会。 それならば最長期間になって当然だ。 それ以上長ければ第一回優勝チームしかなく、どちら […] 続きを読む2024年08月19日