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史上初の「バラバラ三冠王」 メッツ など今週の出来事

いわゆる理想的な打線ということになる。

 

 

川端、山田、畠山。史上初の「バラバラ三冠王」を達成した3人の思い

 

 

 

川端は、もともと首位打者になる力量がある。

というより日本一の打者になる力量がある。

 

山田は高校時代注目のスラッガーだったが、

ここまでなるとは思わなかった。

 

ホームラン王は本人含め誰も想像しなかっただろう。

 

畠山も穴の多い打者だったが、

今シーズンは、軸で振るようになってきており

確実性が増した。

 

川端は私の見立て通りだが、

山田と畠山のタイトルは意外だ。

 

ヤクルトは昨年打線が活発だった。

今年も強力打線が売りと言っていたが、

そんなことはない。

昨年は、研究されていない部分が多くたまたまの結果だ。

 

しかし

今年に入り、

川端と山田は計算ができた。

これにバレンティンが脅威だった。

 

計算が立つのはこの三人くらいだ。

それに畠山が、頼りになってきた。

来年以降がもっと大事になってくる。

 

同じように活躍できれば、ヤクルト黄金時代へ向かう

礎となる。

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