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身体能力とトップスイマーⅡ

陸上、水泳といった単純スポーツは、

身体能力の低い日本人には対抗しづらいと再三記してきた。

 

そこで

体格で運動に適している黒人は水泳では

まったく実力がないという話題をしたのが先々週こと。

 

暑い地域に住んでいる人たちが、肌が黒くなったという認識でいる。

だとしたら水に入る機会は他の人種よりも多くなると考えられる。

 

寒い国は水泳強くないし、

日本も寒い地域から水泳選手は出てこない。

 

やはり

競技に触れる機会というのが、有能な選手が輩出する条件になる。

 

ロシアなんか海を知らない人がたくさんいるそうだし。

広すぎるんだロシアは。

 

前に指摘したが、海というのは泳ぎはしない。

「海へ泳ぎに行く」という人も実際は泳ぎはしない。

 

だから、黒人も海では泳がないのだ。

泳ぐのはプールということになる。

しかし、

人種差別があり、黒人がプールに入る機会はなかったという歴史がある。

 

そのため、黒人が水泳競技での台頭がないのだ。

 

もう一つの理由として

筋骨隆々の黒人は泳ぐには適していないと言われている。

 

水の中で動くには

丸みをおびた体が適している。

 

世界で名を馳せた

ソープ、ビオンディ、フェルプスなど、みな長身で手足が長く、

丸みがある体つきをしている。

日本人のトップスイマーもそう。

 

でも本気で取り組めば

黒人は強いと思うけどね。

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