【巨人】大田、新打法「んあっ」レギュラー奪取へ新たな呼吸法!
体が大きく、大器とされてきた大田が一向に結果が出ない。
ここまできたら今までと同じことをやっていても変わらんだろう。
大田を見ていると結果を出そうと、懸命すぎる印象を受ける。
高校生みたいに一生懸命やりすぎで、
これが足を引っ張っているように思えるのだ。
プロらしくもっと余裕をもってプレーをした方が良いように思う。
考えに余裕をもってプレーするということだ。
1打席1打席を大事にするのではなく、三振してもいいとか遊びをもってやる。
期待されている強打者、長距離打者にならなければと、しすぎなのだろう。
大田が2塁ランナーにいて、
ピックオフにひっかかって刺されているシーンを少なくとも2度は見ている。
ここからもプレーに余裕がないのと、考え方を変える必要性を感じたものだ。
前にも言ったが、ここまで結果が出なければ、
いっそのことつなぎの打者の打ち方を学んでも活路が見いだせる可能性がある。
親善の意味合いが強いこの試合でぶつけに行くことはない。
しかも、ワンバウンドするような球が第5指にあたったのだ。
ただのコントロールミスに過ぎない。
翌日、小久保監督とともに西は詫びに行ったそうだ。
親善の意味合いの強い試合でぶつけてしまって、しかも骨折なので詫びるのが自然な行動だろう。
しかし、デッドボールはピッチャーが謝るものという日本の常識は理にかなっていない。
海外ではピッチャーは謝らない。
無条件にピッチャーの非とする日本の野球が理にかなっていないという
考察は2014年5月20日
二刀流の可能性は証明されたが……。大谷に続く者が現れないと思う理由。
大谷に続く、投手野手兼任が現れないわけは簡単なこと。
無理だから。
大谷の今季11勝、ホームラン二桁、2割7分は兼任としては立派な数字だ。
しかし、このくらいなら大谷でなくともできる選手は少ないとは言え、いるだろう。
この記事では二刀流成功と言っているが、
兼任としての数字は残したが、大谷の配置、可能性としては失敗だ。
体のつくり方、充分なケア、怪我との戦いと
リスクがでかいうえ、成長を阻害する兼任はやろうなどと思う選手が出るわけがないのだ。
兼任などというのは夢をしぼませ、可能性を狭める行為だ。
大谷が入団してまだ2年が過ぎただけなのに後継がいないと言って
わざわざ記事にするマスメディアはおおげさが大好き。