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毎年にぎわすイチローの去就 横綱が時間前に立つ 今週のトピックス

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松坂大輔とイチロー「二大戦力外」のストーブ戦線(3)代理人と「極秘接触」した球団

松坂はいいけど、あのイチローがこんなことになるなんて。

時の経過は恐ろしい。

今なら不思議なく受け入れられてしまうが、日本野球100年が生んだ至宝が10年前に

こんな処遇になるなんて想像できなかった。

あのイチローが普通の選手以下、クビを言い渡される選手になり、

それでも自分を売り込まなければいけないなんて。

 

イチローは、本当にMLBの選手でいることが重要にとらえているのだろうか。

よく耳にする50歳までというのも、本当にイチローは、こだわっているのだろうか。

 

日本復帰が商品価値を貶め晩節を汚す行為のように、この記事にはあるが、

イチローのプレーにワクワクすることがなくなった今、それでも現役MLB選手に固執することは

そちらの方が商品価値を落とし、晩節を汚しているように見える。

来季どこかのMLBユニフォームを着ても、我々が胸ときめかせたイチローは戻ってこない。

それならば、別の発想はないのか。

 

白鵬、騒動関係なし!気迫満点5連勝 時間前に立って「立つなら立ってみろ」

栃煌山の仕切りの仕方が、観ている立場からは、「ん?時間か?」と思わせるような所作だった。

栃煌山はいつもそういう仕切りなのか。

白鵬が時間前に立つことになる仕切りの前も

「あれ?まだ、時間前だよな。でも二人とも時間一杯のような表情、動きだ。」と感じ、

「立つかもしれない。」と思った。

 

すると、横綱が立った。栃煌山は、ハナから立つ気などないが、仕切りで気合をあげていくため

いつも、そういう立ちそうな仕切りをするのかもしれない。

 

横綱が時間前に立つということは、まずないように思われる。

たとえば、相手が時間前に気合がみなぎり、立とうとしても横綱は、「まあまあ。まだはえーよ若造」

となるのが普通だろう。

まして横綱が土俵にいるなら仕切りも芸術というか、それも含めて相撲のおもしろさになるから、

場内の観客の気持ちを満たすため、じっくり時間をかけて、じらして、

場内の気持ちを高めることも演出だ。

 

横綱に対する格下の力士が立ちたいと思っても横綱に対して、

時間前に立つという、いわば突っかけるようなこともしにくいだろう。

全てを勘案すれば、横綱の取り組みで時間前に立つことは、ないということになるだろう。

 

しかし、白鵬が立ったのは、ずっと仕切りから立ちそうな雰囲気を出す栃煌山に、

「よーし、それならかかってこい。」くらいに思って、目線が合ったから立ち合ったように見えた。

ところが、栃煌山は立たない。「えっ?お前立たないのかよ。」といったように見えた。

白鵬の取組後すぐのコメントは気合が乗ったから、栃煌山も乗ってきたようだ。そいで行った。苦笑い

だったそうだ。

その後、この記事にもある白鵬のコメントは「「立つなら立ってみろ、で立った。」ということなので、

やはりそうだったか。見て感じた通りだった。

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