16日の試合で阪神・伊藤が完封した。
この試合の最終回、一死一塁で伊藤に打席が周ってきた。
6点差のこの場面では送りバントが定石だが、ここまで8イニング0封して来た伊藤には
ベンチとしてはバントすらさせたくない場面だった。
デーゲームの炎天下で二塁封殺、ランナー入れ替わりなどは完封のためには最悪の状況になってしまう。
伊藤のバントはチャージをかけてきた三塁手のおかげでゲッツーとなった。
伊藤は一塁へ走らされた。
このため、次のマウンドへ上がる伊藤は一塁を大きく駆け抜けた後、歩いて三塁側ベンチまで戻っていた。
テレビの中継でもここはゆっくり時間をとって、と言っていた。
ところが今の野球界はピッチクロックという発想が生まれるくらい時間短縮へ向かっている。
そして概ね時間短縮は善行とされている。
それなのにイニング間が長くなっていては矛盾だろう。
これについては後日詳述しよう。
ピッチクロックの導入が日本でも取り上げられている。
日本は全てアメリカを追随するから、アメリカの野球がよしとして、長くルールとなっていれば、
日本にも導入されることになる。
日本独自で世界を先導したことはおそらくない。
時間短縮したいなら日本はピッチクロックよりイニング間の制限時間をルール化したらどうか。
つづけよう。


