横浜は、この間の夏の主力投手二人が2年生なので
新チームでは、心強い。
夏、大人の試合運びで数段上の実力があった東海大相模が
新チームでは逆にコールドで負ける。
高校スポーツならではの捲土重来劇だ。
都立のピッチャーの球を打ったってフリーバッティングだ。
自チームで紅白戦でもした方が、良いピッチャーがいるだろう。
練習試合で良いピッチャーを打っていた方が練習になる。
清宮ほどの将来、確実にプロへ行く選手は、
野球の実力を伸ばすことだけを考えれば、
もう高校野球をやっている時間がもったいない。
飛び級として、現時点でプロの下部組織や育成で入団させた方が
日本の野球発展には有効だろう。
「もしも94年が143試合制だったら…イチローのシーズン安打は231本だった!?」
そう、イチローの記録は130試合制なのだ。
それ以降の200安打記録で130試合制で記録されたものはない。
だから、安打記録はイチローのものと言っていい。
そして
この143試合だったらという仮定の話を持ち出すまでもなく
イチローは大リーグで262安打をして、驚愕の証明をしている。
この時、161試合で262安打。
これが、143試合なら232安打。
162試合制だったから162としても
143試合に換算すると
ここでも231安打となる。
そして131試合で212安打しており、94シーズンに酷似している。