先週につづき内村。
個人で出場した種目で全て優勝。
言葉で言い尽くせないほどの偉業と強さだ。
体操という肉体と感覚で勝敗を決する競技で世界中の才能を上回ること6年。
奇跡と言っていい。
各国の体操界で尊敬されている内村を日本国内でもっと賞賛と敬意をあらわしてもらいたい。
年寄りのスポーツ選手で周りが見えていない選手を持ち上げてレジェンドなどと言っている暇があったら
これだけ長い期間、王者として君臨している内村をもっと崇め奉らなければいけない。
マスコミはもっと大きく波を起こさせ、政府も動かなければいけない。
それができないと言うことは、鈍感すぎる。
政府の低能を証明することだ。
アスリートとしては政府に感じてもらったところでどうということはないだろうが、
世間にもっともインパクトがあるのはこの方法だ。
優勝を決めた瞬間、カメラに向かってガッツポーズとパフォーマンスをしていた。
本人は、
「やってもいいかなと調子に乗ってみた」
と言っていたが、誰も文句が言えない。
もうお好きにしてください。
どうぞ調子に乗ってください。
あなたは偉い。
平身低頭極まれる。
ぜひともオリンピックまで内村王者の無事と充実を願う。