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日本の最強U-18は、なぜ世界一を逃したか など 今週の出来事

<野球>日本の最強U-18は、なぜ世界一を逃したか 」

 

この記事の中では

国際試合に合わせたストライクゾーンに対応する必要性がある。

とか。

 

国際試合に合わせてボール球まで対応する必要はない。

そんなもの迎合する必要はない。

 

ボールはボールと割り切っていい。

それをストライクとされたらしょうがない。

 

そもそもそんな球を打ちに行っても打てやしない。

甘い球を1球で仕留めるのが打撃だ。

 

心理戦、読み、状況判断が打撃の極意。

 

本来ボールであるはずの球をストライクと言われれば諦めればいい。

見逃し三振OKだ。

 

 

 

【球界ここだけの話(291)】新井の本盗成功の裏側…決まり事の準備を怠らなかったから

 

 

この広島の作戦は、よかった。

 

広島は、巨人がやろうとした本盗を牽制で刺し、

逆に自分のところでは阪神相手に成功させた。

 

この記事によると

広島は、1,3塁での1塁牽制時は3塁ランナーは2,3歩出る

ということだ。

 

この時は、ホームスチールのサインだったのか。

決まり事をやったら、牽制が逸れたから

新井の瞬時の判断で突っ込んだのか。

 

新井の独断だとしたら見事だ。

新井にそんなセンスがあるのか。

 

この記事では、決まり事をやる大切さを説いているが、

ひとつ気になったことがある。

 

「捕手から投手への返球時に二遊間がカバーを怠る場面が目立つ。」

ということだ。

 

私が子供の頃、

初期段階での野球の教育としては、このカバーは常識だった。

 

今でもそういう教えなのだろう。

 

しかし、これは、必要ない。

というより、そもそもの目的を達する前段階で

理論矛盾をしている教育だからだ。

 

それは、後日にしよう。

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