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フォロースルーが大きくとも打球は飛ばない 再録

NAHA, JAPAN - SEPTEMBER 02: Infielder Hikaru Tamenaga of Samurai Japan U-18 hits a single in the top of the third inning during the practice game between Samurai Japan U-18 and Okinawa High School IX at Okinawa Cellular Stadium Naha on September 02, 2025 in Naha, Okinawa, Japan. (Photo by Masterpress - SAMURAI JAPAN/SAMURAI JAPAN via Getty Images)

ホームランを打った打者のスロー再生で、解説者がフォロースルーが大きいから

飛距離が出ましたね。などと、ホームランになった原因のひとつにフォロースルーを挙げ、

打ち方の良さを解析していることはよく耳にしてきた。

 

これにより、フォロースルーを大きくとりなさい。

さすれば、遠くに飛ぶから。

と、指導してしまいがちとなった。

 

フォロースルーを大きくしなきゃと、そちらを意識してしまい、

インパクトまでが雑な動きになったり、インパクトまでの軌道が大きくなって

しまうということが起きてしまう。

 

飛距離が出るのはフォロースローが大きいからではない。

ボールがバットに当たった後はケセラセラと考える方がむしろいい。

 

フォロースルーが大きければ飛距離が出るなら、

バントの構えをして、バットに当たる確率を高くして、

当たったのを確認してフォロースルーを大きくとればいいことになるはずだ。

 

フォロースローが大きいから打球が遠くに飛ぶのではなく、

フォロースローが自然と大きくなるような、体の動きやバットの軌道をしているからなのだ。

 

体の使い方がフォロースルーにつながったからであり、

フォロースルーが大きいから飛距離が出るのではない。

当たってからはケセラセラ。

 

フォロースルーが自然と大きくなるような体の動きをした。

例えば、脚を高く上げた、とかバットの押し込みを利かせるようにした、とか

コックとヒッチを使った、とか体の回転を速くした、とかにより、

投球に対して強く打てることになり、良いポイントで打球を捉えたその動きの延長で

フォロースルーが大きくなるのだ。

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