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イチロー、27年目のシーズンへ 今週のトピックス

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イチローは、全球団のバックアップ要員として待っていたのだろう。

長いシーズンではレギュラーで戦い切ることはできず、

特にMLBの常識として主力には休養を与えながら戦うので、

浪人してでもオファーを待つ姿勢だったのだろう。

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キャンプに間に合わなくとも、体を作っていれば、調整がシーズンに間に合わないということはない。

特に外野手はキャンプに合流していなくとも平気だ。

「すべてをこのチームに捧げたい」

という発言は、バックアップ要員、つなぎ、若手育成と何でもやる覚悟を感じる。

個人の成績は全く眼中になく、野球に対する見方がかなり変わったようだ。

イチローを観る側の我々もそういう見方をする必要があろう。

野球に対するイチローの心情を推し量り、打った捕っただけに一喜一憂せず、

その状況や場面で何をするのか、イチローというスーパースターが野球に対して何を見せてくれるか。

かつての姿を求めていたらワクワクはできないから

ファンも野球の見方を学ぶ機会になるか。

 

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「誰に何を謝る必要があるのかわからない?」とか言ったとされていたが、まさにその通りだ。

不倫は当事者3,4人以外の者にとってまったく関係なかったり、どうでもよいこと。

謝る必要があるのは、相手の妻もしくは夫とその子供だけで、他の者には関係ない。

当事者周辺だけでその他の人間には全くどうでもいい話だ。

 

ただ、芸能人の場合はファンというものの失望を買うため、

それによるイメージダウン、人気減少、スポンサー撤退、仕事の減少といったことにつながり、

芸能生命を奪われかねないので、それを阻止せんがために謝るだけだ。

世間に向かって申し訳ないと頭を下げたとしても、それは体裁だけですまないなどと思っていない。

これに懲りず応援、注目してもらうために頭を下げているわけで、謝ってはいない。

 

不倫は倫理を踏み外すという意味だから、その名の通り悪いことであることは間違いないのだが、

ただの世の中の常識から悪いというにすぎない。流行ともいえる。

一夫多妻のところもあるし、世の中の風潮が恋愛自由なら不倫にならない、問題にならない。

今、不倫とされている行為は、ただの時代で、その時代の流行にすぎないということ。

将来の流行や常識が変われば、何の問題にもならない行為となるかもしれない。

倫理の範囲に入るかもしれない。

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