イチローは、全球団のバックアップ要員として待っていたのだろう。
長いシーズンではレギュラーで戦い切ることはできず、
特にMLBの常識として主力には休養を与えながら戦うので、
浪人してでもオファーを待つ姿勢だったのだろう。
キャンプに間に合わなくとも、体を作っていれば、調整がシーズンに間に合わないということはない。
特に外野手はキャンプに合流していなくとも平気だ。
「すべてをこのチームに捧げたい」
という発言は、バックアップ要員、つなぎ、若手育成と何でもやる覚悟を感じる。
個人の成績は全く眼中になく、野球に対する見方がかなり変わったようだ。
イチローを観る側の我々もそういう見方をする必要があろう。
野球に対するイチローの心情を推し量り、打った捕っただけに一喜一憂せず、
その状況や場面で何をするのか、イチローというスーパースターが野球に対して何を見せてくれるか。
かつての姿を求めていたらワクワクはできないから
ファンも野球の見方を学ぶ機会になるか。
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ゲス不倫の生みの親、ベッキーの相手が
「誰に何を謝る必要があるのかわからない?」とか言ったとされていたが、まさにその通りだ。
不倫は当事者3,4人以外の者にとってまったく関係なかったり、どうでもよいこと。
謝る必要があるのは、相手の妻もしくは夫とその子供だけで、他の者には関係ない。
当事者周辺だけでその他の人間には全くどうでもいい話だ。
ただ、芸能人の場合はファンというものの失望を買うため、
それによるイメージダウン、人気減少、スポンサー撤退、仕事の減少といったことにつながり、
芸能生命を奪われかねないので、それを阻止せんがために謝るだけだ。
世間に向かって申し訳ないと頭を下げたとしても、それは体裁だけですまないなどと思っていない。
これに懲りず応援、注目してもらうために頭を下げているわけで、謝ってはいない。
不倫は倫理を踏み外すという意味だから、その名の通り悪いことであることは間違いないのだが、
ただの世の中の常識から悪いというにすぎない。流行ともいえる。
一夫多妻のところもあるし、世の中の風潮が恋愛自由なら不倫にならない、問題にならない。
今、不倫とされている行為は、ただの時代で、その時代の流行にすぎないということ。
将来の流行や常識が変われば、何の問題にもならない行為となるかもしれない。
倫理の範囲に入るかもしれない。