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荒木2000本、ホームランは最少の33本 イチローの去就 宮里引退 今週のトピックス

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【落合博満氏手記】オレの野球に荒木という選手は絶対に欠かせなかった

この記事の落合のコメントは、すごくおもしろい。そしていいこと言っている。

中でも

「相手のヒットを捕った数を加えられれば、とうの昔に2000本行っているよ。」

という発言は、まさにその通り。

名球会の入会条件もヒットの数でしかないが、野球は点をやらないスポーツだから

相手のヒットを阻止した守備はヒットと同等以上の価値がある。

明日もこの落合のコメントと、荒木自身の素晴らしいコメントについて触れる。

 

 

衰え深刻なイチロー、マーリンズはそろそろ決断を下すべきではないか?

43歳イチローに「脱帽」も…米メディアが“衰え”指摘「強肩よ、安らかに」

イチローの周りが俄然騒がしい。

今のイチローが目立って悪いから大騒ぎだ。とっくにわかっていることなのに。

この場では、かつての我々がイメージするイチローたる爆発はないと言い続けてきた。

とっくの昔に魅力はなくなっている。

ヤンキース移籍がきっかけになればと期待したが、だめだった。

マーリンズ移籍の時は老け込んでいた。心躍ることは何もなかった。

イチロー自身も第4の外野手を受け入れていた。あのイチローがだ。

 

「これ以上ないゴルフ人生だった」宮里藍が引退会見

ゴルフに引退はないはずなんだが。

過去にも引退を表明した選手を知らない。

 

野球選手なら球団に枠が決められており、クビと言われれば引退だ。

その他の団体競技のスポーツは皆、引退がある。

 

個人競技になると柔道やボクシングなども基本は引退はない。

辰吉は引退していなかったと思う。

引退はないこういった競技も、実力が及ばないとされればマッチメイクされないので

練習をつづけなくなる。

すると、力は、どんどん劣っていくので結局永久に試合をすることがなくなるので

だから区切りをつけて引退をするという構図だ。

 

相撲には番付があるので、本人が続けたくともクビがある。

 

ゴルフのように自分との闘いである競技で自分のベストを尽くせばいい競技は、

引退する必要はない。

さらにゴルフにはシニアがあるので、

実力が劣り、年齢を重ねてもそれに見合ったレベルの大会が用意されているので

ずっとプロでいられる。

 

さらに、さらに、

引退などせず、練習量を減らして趣味程度の活動にして、ツアーや大会に出なくとも

プロはプロだ。だからゴルフに引退はない。

生きている間、自分のレベルに見合う大会に出場する意欲が沸けば、いつでも復活できる。

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