https://twitter.com/yakyucolumn
目標のためにどのように自分をつくりあげていくのか、
分析をしてみれば恐れることは小さかったりするだろう。
5年後の大目標のために、今すべきことが決定される。
先が怖い、見えなく怖いから、安全と思われるものに手を伸ばす。
実は、その世界に入ってみたら大したことなかったり、やってみたら大したことないかもしれない。
強いチームと練習試合をしたあと、
『負けて自信を失う』『選手がつぶれる』と心配するコメントに対してのキング・カズ。
「もしつぶれたら?それはそこまでの選手、とブラジル育ちの僕は考える。
強いハートや自分を信じることで乗り越える。この世界、技術はそれほど差がなかったりするもんだ。一流や名門との差は、そっちの差かもしれないね」
だそうだ。
感性、捉え方、先見、目標が差を埋め、また差をつける。
今の技術の差もこれらで逆転も可能。それは、個人においてもチームにおいても言えることだ。
また、感性、捉え方、先見、目標があいまいでも
続けていたら“やれる”“いけるんじゃねえか”という感覚を獲得することもある。
また、精神が昇華することで、ものの見方が変わり、それがプレーへ影響を及ぼすこともある。
そのあとで目標を設定して精進しても遅くない。
五体の数が同じで戦う、人間が考えたスポーツ。そもそも差はない。
考え方が勝利を引き寄せる。
https://twitter.com/yakyucolumn