https://twitter.com/yakyucolumn
この時期になっても決まらないのだから、MLBで手を挙げるチームはないのだろうと思っていた矢先に、
この報道だ。
すでにオファーがあり、決まっていない可能性もあるが、どこも手を挙げていない可能性もあろう。
二の足を踏んでいるということは間違いない。
もう伸びしろを期待できないイチローには興味を示さないことは、当然の成り行きだ。
日本では真のレジェンドであり、真のスーパースターであるイチローはどこも欲しい。
何億払おうと価値がある。
ただ、日本でのイチローはどのようなプレーを見せられるだろうか。
ファンが求めるイチローたるプレーは、今のスタイルでは厳しいかもしれない。
その怖さがある。
近年のMLBでの働き程度のイチローの姿のままだったら見たくない。見るのが怖い。
が、イチローとプレーしたことがない選手がほとんどとなった日本での対戦する姿も見たい。
う~。
このまま、MLBでのプレーを目指してひとまず浪人して、シーズン途中に日本復帰ということもある。
同胞よ、頼むからやめてくれ! 日本での迷惑行為に「郷に入っては郷に従え」だ=中国メディア
人は迷惑かける生き物だ。
ある組織を脱退する際、「迷惑をかけないようにして去る」と言うと
「いや、そんなこと言ったって絶対迷惑なんだから、そんなこと言ったってダメだよ」との返答だ。
だが、迷惑かけそうだから、迷惑かからないように行動をとるという意識が必要なはずだ。
間違いでない。
人は生きているだけで迷惑をかける。
迷惑をかけあうことがわかっているから、
世の中はルールを作ることになる。すると秩序が生まれるわけでしょ。
人類史上の重要人物であるニュートンの発見は産業革命につながり、
やがては戦争の大量殺戮につながったのだろう。
ノーベル賞を設けたのも贖罪の意識からという部分がある。
科学者はいつもこの葛藤があるようだ。
科学者の発見、発明は人類の叡智に賛美をその時代では与えるはずだ。
今、絶賛される功績も将来の人類には迷惑かけることになるだろう。
他所の国にお邪魔しておいての傍若無人な振る舞いは、最も恥ずべき行為と認知すべき。
まさに「郷に入りては郷に従えだ」
クラブワールドカップで大騒ぎして破壊行為や強奪行為にも及んだイギリスのサッカーサポーター。
民族自決のために行動していながら、他の国の秩序は眼中になかった原宿におけるトルコとクルドの乱闘。
お邪魔させてもらっているという意識。
https://twitter.com/yakyucolumn