山梨学院は関東チャンピオン、
広陵は中国チャンピオンから明治神宮大会準優勝、
大阪桐蔭は大阪チャンピオンから近畿チャンピオンに明治神宮チャンピオン、
報徳は兵庫チャンピオンから近畿準優勝。
各地の実力校がその通り勝ち上がってきたベスト4だ。
いわば順当な勝ち上がりと言える。
こうして実力伯仲の試合をぶっ壊すのが毎度のことながら審判だ。
特にストライク、ボールの判定は酷すぎる。
ほとんど犯罪の域だ。
これまで多くの時間を費やしてきた選手の懸命を一瞬にして無に帰す。
審判以上に犯罪は高野連だ。
教育の一環を金科玉条として選手にあれこれ規制し要求するくせに、自分たちのすることは省みない。