強化試合という位置づけのカナダとの1戦。
国際戦は日本代表。
一流ピッチャーばかりだから早いとこ見切りをつけるのが、一発勝負になってくる
国際戦の進め方だ。
6点獲られるまで引っ張っても仕方がない。
一流が集まるのならビッグイニングは防げるわけだから。
代表招集で預かっているという意識がある首脳陣、特に指揮官には
選手への気遣いが当然あり、思い切った作戦や冷たい起用法はできない。
本戦になれば、6点も1人のピッチャーが獲られるという起用はしないだろう。
打線は、6点差あってもさすがにこれだけの面子が次から次へと出てくれば
みんなやりそうで、期待が持てる。
ついこの間まで、日本シリーズだったが、日本の1球団の打線とは厚みが違う。
一気に大量点を毎回、期待してしまう。
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