大谷が移籍1年目で世界一球団の主軸となった。
50本のホームランを記録し、三冠王も手の先として、もうやることがなくなりそうだ。
世界中に敵が見当たらなくなり、野球がつまらなくなりそう。
あとは、ピッチャーとしての世界一か。
ヤンキースリードの試合展開でドジャース1点目はファーストゴロにピッチャーカバー
が遅れたものだった。
こすったような打球が不規則に変化し、ファーストは捕るのに苦労した。
そこからベースへ走っても間に合わないと諦めたものだが、
ピッチャーはファーストが入れるものと、カバーを怠った。
このへなちょこ打球がドジャースとしては世界一へのラッキーとなった。
この点を獲る際のランナーもセンターがライナーを落としたことで二人ランナーが出た。
さらに一、二塁からショートがサードフォースアウトを狙ったものの、
送球がワンバウンドとなりサードが捕れなかったものだった。
ショートとしては好判断だったのだが、アウトにできなかったのは痛かった。
同点から一時、ヤンキースが勝ち越した犠牲フライは、一塁ランナーもスタートを切った。
一塁ランナーがタッチアップするには、ちょっと浅い。
一塁ランナーがタッチアップするならファールフライだったり、フェンス際を好捕したり、
極端に体勢の悪い捕球だったり、という場合だが、平凡とも呼べるフライに一塁ランナーはスタートを切った。
打者のスタントンは、おいおい、お前も行くのかよ、という顔で
お前がアウトになったら点が入らないじゃないか、と不満げだった。
セーフだけど、褒められる走塁ではなかったように思われる。
ここは点を獲ることを優先して自重することをどのチームも推奨するだろう。
全速力の三塁ランナーはよかった。


