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野球人生で経験のないプレーの状況判断

横浜高校の攻めの守りのひとつとして触れた奥村のプレーの他に、もうひとつ印象に残った

ライトオーバーの当たりに触れておく。

 

2025-9-1 守りのチーム横浜高校

2025-9-4 二塁で刺すことを選択した奥村のプレー

 

これは攻めの守りとも奥村のハイセンスとも違うが、野球におけるセオリーのために触れておく。

セオリーと言うより、こうしなければいけないというプレーだ。

 

だが、そう何度もあるわけではなく、野球人生において経験しないことの方が

多いであろうプレーだから、なかなか状況判断ができないものだ。

 

それは10回裏同点の一死一、三塁でライトの頭上へフライが上がった。

ライトは飛び込んだが、捕球できなかった。

判定はファールとなった。

 

映像ではグラブに当たっていた。

そしてボールが落ちた先はラインの白線を舞い上げたようにも見えた。

 

グラブに当たって落ちたのだからフェアというわけではない。

ファールグラウンドで当たったのならファールだ。

だから白線が舞ったのだから即フェアだ、という結論にはならない。

 

だが、打球の行方から考えて後方に走りながら飛びついた打球がグラブに当たって

それが白線を舞い上げたのなら当たった場所はフェアゾーンと考えられる。

 

ただ、映像で見る白い舞いは白線の粉でないようにも見える。

とは言えギリギリに落ちているのなら、触れた場所はフェアゾーンだろう。

 

つまりこの時点でサヨナラだったことになる。

 

そして冒頭言った、この時の状況判断とは、捕りに行ってはいけないということだ。

サヨナラの場面で捕ったところで仕方がないから。

 

つづく。

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