今週この場で各チームの選手が仲良しになってるんじゃないか。
と言ったところ広島では、オーナーから指令が出た。
プロの世界だから
結果が出なかったり、チームに実力者が現れればすぐにクビをきられる世界だ。
そういう意味での緊張感や恐怖感はみな持っているだろう。
それならば生き残るために、勝負に勝つために
もっと相手に噛み付いていくべき。
巨人・阿部、見据える先は10億 大台超えの助っ人に劣らぬ貢献度
阿部は、日本球史に名を残す大打者になった。
今は、巨人のチームリーダーとしての認識が広まっているが、
球史においてもトップクラスの技術をもつ打者であろう。
もっと評価をもらって良い。
今後の活躍次第では、もっともっと評価があがるだろうし、その可能性は大いにある。
今回の更改でゴジラ超えは持越しとなったが、
もともとドラフトで規則違反の多額の契約が阿部とは、なされていたと数年前に発覚している。
矢野は巨大戦力・巨人じゃなければレギュラーを張れる選手だ。
代打で出てきても結果を残すバッティングをし、レギュラーでないのに10年以上も1軍におり、
レギュラーでないのに年俸6000万で更改していることからもその実力がうかがえるというもの。
川端は打力が高い選手だ。
バッティング技術は卓越しており、ヤクルトの中心を打つのはもちろんのこと、首位打者候補である。
ただ確かに走れる選手というイメージは全くない。
でも50メートル5.7秒の走力があるのか。
ただ、主力を打ち続けるとなると盗塁数を増やすのは難しくなる。
打順や全試合出場を考えると内野手で盗塁まで要求されるときつい。
それから川端は守備がね・・・