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森の捕手 西口の200勝 巨人補強 今週の出来事

西武の森友哉が再び捕手へ

 

あの打ち方で捕手を1年間続けるのは、大変だというこを

本人が自覚している。

 

下半身が思い通りに動いてくれなければ、打撃の調子は一気に

落ち込んでいくことになるだろう。

 

その上、捕手は、やることがいっぱいだ。

 

守れる炭谷がいるので、1年間フル出場にはならないが、

捕手挑戦がいつまでも続けられるか。

 

 

西武・西口が引退 東尾修「器用だったら200勝できたのでは」

 

 

西口は、“無茶投げ”と表現されるような投げ方だった。

 

幼少の頃、力がない時、重い硬球を投げようとするとき、

上半身に頼り、「うりゃっ」と投げる、あの投げ方を思いだす。

 

東尾が指摘している「器用だったら」というのは、

そのことについてではないが、

やはり、器用でないからあのような投げ方だったのだろう。

 

 

 

「“クルーズ獲り”で巨人FAコンビの尻に火 打撃で劣勢の村田&片岡」

 

 

 

内野の競争心をあおるのに、補強してきたのがクルーズに脇谷では

いかにも、活性に弱い。

 

相変わらず、巨人は補強ベタだ。

 

脇谷は、巨人が人的補償プロテクトしなかった選手だ。

それを、出戻りとは、巨人も脇谷も節操がない。

 

そして、

片岡、村田というベテランに刺激を与えなきゃいけないという

意味あいも情けない。

 

勝ちながら、育成という難しい宿命のある巨人だが、

大物が釣れない最近の情勢なら

若手を使う決断をできないものか。

 

多少実力が劣っても、チームの改革期なのだから

若手を積極採用する時期のはずだ。

 

 

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