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西武・森コーチ急死、早すぎる４２歳
森が急逝した。
その少し前に同じく西武で活躍した永射が亡くなっている。
森は、引退を表明した井口と同い年。
その同い年で元阪神・安達も去年41歳で亡くなった。
桑田、清原のPLを破った取手二・石田投手も41歳で亡くなっている。
森で思い出されるのは西武の抑えとして活躍したことと
海外へ渡り、初登板で数球投げたところで脱臼し、以降の選手生命を失ったことだ。
その時、“腕がとれた”と思ったそうだ。
巨人が星にやられた 今季ルーキー４人目の白星献上
初物に弱い巨人の伝統。
ヤクルトルーキー星に抑えられた。
今季は、広島床田、オリックス黒木、オリックス山岡に敗れており早くもルーキー4人目だ。
過去には現中日投手コーチで高卒ルーキーだった近藤に初登板ノーヒットノーランを許している。
甲冑をイメージ、侍ジャパンの新ユニホーム発表
日本代表のユニフォームは何かをイメージとか、
いろいろやりたくなってゴチャゴチャ入る。
そして日の丸は入れなきゃとかいろいろ注文があるから、ゴチャゴチャしてかっこ悪くなる。
日の丸はデザインに合わない。
日の丸を国旗としたとき、日の丸がこんなところに使われるなんて思ってなかったはず。
国旗としての日の丸は太陽を意味し、古来からのこの国をあらわす意味を持っていると思われる。
しかし、ユニフォームのデザインの一部としてみたら溶け込んでいない。
日本代表だからといって日の丸を入れなくてもいいじゃない。
目立たないところにさりげなくあるくらいでちょうどいい。
川で溺れそうな老犬救助、中学生４人に感謝状
この中学生が老犬を助けたというニュース。
飼い主は中学生に感謝の意を伝える映像が流れていた。
そして、警察から中学生に感謝状が贈られた。
総じて中学生の行動を讃えいている。
ここでひとつ頭をよぎるのが無条件に美談としていていいのかということ。
咄嗟にとった行動で川に溺れて中学生の命が失われる危険はなかったのだろうかということ。
夏の川で雨などをイメージしてしまえば、恐ろしい。
とはいえ、中学生にこの慈悲の行動があることは讃えてしかるべき。
慈しみの気持ちがなく、現実ばかりを見つめていても結局は世の中良くならなく
早晩、破滅に向かうことになってしまうだろうからこの行動は讃えていいだろう。
たとえ、中学生が死んだとしても、それは意味ある行動であり、義を見てせざるは勇無きなりとなる。
後で映像を見る機会があったが、とても中学生がおぼれるような川ではなかった。
以前、駅で線路に人が落ちた時、駅のお客で協力して電車を傾け救助したということがあった。
それが美談とされ報道されていたが、その時は違うと感じたものだ。
電車を傾けることで
傾けている人、救助される人、双方のケガや事故につながる可能性の方が高いと感じる。
その電車にどのような影響が出るかもわからない。
素人集団が一人の命を救うためにした行動は、
もっと大きな事故につながる可能性があると予想する。
大人数で不慣れな作業をすれば、怪我をする人が出る可能性が高い。
そのあと、その列車は運行した。その傾けた影響で異常を発生するかもしれない。
結果、乗客にけがということもあり得る。
以前にホームに落ちた人を救おうとして、
自らが、列車にひかれて命を落とした事件と同じような事だ。
ここは駅の人間の対処方法に従い、落ちた人を救出する行動が求められたはず。
そして、そもそもホームに人が落ちることのない仕組みを考えなければいけないということ。
この駅での出来事と、犬の救助は性質が違う。
駅での出来事は人為であり、川は自然に対してだからだ。
ただ、中学生には大事故になる可能性もあるから
その行動をもう一度振り返り、求められる行動が
本当にそれでよかったかは検証してもらいたい。
ところで何で飼い主がいて、老いて足腰弱っている犬が川で溺れることになったんだろう。
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