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大改革番外編

これまで連載として現行野球の大改革を提案してきた。

 

その中で、守備と攻撃で使いたい選手を替えていいというものがあった。

 

我ながらいいルールであり、考えただけでも興奮してくる。

 

攻撃専門の選手が出現することにより、

超攻撃的打線が組まれる可能性があることを示唆した。

 

そんな超攻撃打線。

 

私が今まで見てきたプロ野球で

パワーを見せつけてきたのは外国人だった。

 

その外国人でパワーあふれる打線を組むとこんなのになる。

守りは関係ない。

 

1番ブーマー

2番ブライアント

3番カブレラ

4番ブラッグス

5番オマリー

6番デストラーデ

7番Tウッズ

8番バレンティン

9番ブランコ

控え バース ペーニャ ローズ(大洋)

 

ブーマーは2Mの長身で三冠王にもなった。

 

私にとってのNO.1のパワーヒッターはブライアントだ。

4連続ホームラン、スピーカー当てなどの伝説があるが、

それより

三振した後、振り切ったバットをそのまま、腿で真二つに折る姿に

度胆を抜かれた。

 

カブレラは西武球場で180Mともいわれるホームラン。

ブラッグスは、同じ人間とは思えないガタイと鼻の大きさ。

 

バースを打線に組み入れないのは、

バースはパワーヒッターでなく、テクニシャンのため。

 

オマリーも同様ではあるが、

私はあの柔らかいバッティングが好きなので外せない。

 

デストラーデ、Tウッズ、バレンティン、ブランコとそれぞれ特徴のある

パワーヒッターだ。

 

それからペーニャがパワーは申し分なく、トップの選手だが、

確実性に落ちる。

 

近鉄→巨人のローズは年間55本塁打の記録があるものの

穴が多く、癖のある打ち方のため落選だ。

 

フィルダーも惜しかった。

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