1週間で500球までと言いながら、甲子園では1週間で4試合を課す。
日程を緩和にできない諸事情と大きな壁があり、苦渋とはいえ矛盾をはらんでいると言えるだろう。
2021-9-8 球数制限で体をおもんばかりながら1週間で4試合を課す
高野連からしたらどうしょうもないんだよ、コストかかるし、明け渡さなきゃいけないんだよ。
しかもここ最近の豪雨列島でしょ、となる。
だから自分たちだけで解決しようとせずに行政、企業、プロを巻き込んで協力するのだ。
担当機関だから責任がある、などと正義ぶらず巻き込んで協力すれば、できるはずだ。
雨という自然の力には抗えなくても人が決めることは変えられる。
高校野球に情熱を燃やした選手たちから無数の人生教訓をもらい、プロに行ってからは技術の高さを楽しませてもらっている。
日本野球界の礎と言うべき高校野球選手に無理強いするのはパワハラ。
彼らにありがとうという気持ちがあるなら多くの人、企業が協力し、寄付をするはずだ。
みんなで訴えよう。お金を出せ、協力しろ、切々と課題を訴え、解決の道を開け。
球数制限を設けて選手を慮っている風に見せておいて、一週間で4試合とは
教育と言いながら難しすぎるお題を与えている。
それだけとらえればパワハラだ。
日程緩和すれば全てが解決する。
他者を巻き込むことによる利権の分散がいやなのかな。
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