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運動家としての姿勢Ⅱ

昨日のつづきでダルビッシュ特集について

 

野球選手としての姿勢と考え方が抜きんでていることがよくわかる。

 

もともと野球に対してはとても賢いプレーヤーだと思っていた。

 

発言の内容については20代の選手としては他に類を見ないほどしっかりしたものだ。

 

そして

そのプロらしい発言に初めて知ることや気づかされることが多く、とても参考になり注目している。

 

ひとつ興味深い話が責任があるという話。

 

たとえば、障害者が野球をしたいのにできないとする。

 

それが、ある時、野球ができる体になったら絶対にその状況に感謝し、

ストイックなまでに管理を施すはずだと。

今、野球ができる自分にはその責任がありベストパフォーマンスをするための管理は当たり前のことだと。

 

うむ。素晴らしい感覚だと思う。

 

ダルビッシュはごはんを食べることがあまり好きではないそうだ。

しかし、甘いものは大好き。

でも甘いものを食べて体格に影響があるようだったら控える。

それはプロになる前からずっとそうだったそう。

 

自分のすべきことに悪影響を与えるものなら

好きなことを自制することも苦にならない生き方をしてきたということ。

 

ごはんを食べることが好きでないダルビッシュは高校時代からプロ数年目までは細かったものだ。

 

ここ最近は立派な体格になり、長身もあいまって

MLBの中でも見劣りしないばかりか目立つほどの体格だ。

 

昔は細かったダルビッシュは、トレーニングとサプリ摂取と食事により

ベストパフォーマンスをするための体を作っていった。

 

その管理方法の一端を特集は伝えていた。

 

その日はオーナー主催の食事会があり、19時半のスタートが予定されている。

 

すると食事を口にするのは10分後の19時40分だと予想できる。

 

では、その3時間前に必要なサプリメントを摂取する。

 

また朝は球場で食事するのだが、運動に必要なたんぱく質を考えると、

半熟目玉焼き4つとあとなにか(忘れた)を摂る。

 

そして朝は球場に行くまでに好きではないコーヒーを摂り、

カフェインを体に入れることで血流を良くし、運動効率を高める。

 

毎晩の体重によって翌日の食事を調整し、97,5Kgを目安に食事を決めるとのことだそうだ。

 

こういった管理は、運動家としては当たり前のこと。

ことさら褒められることではない。

 

が、これが意識の差となり、一事が万事、他のことも管理できるかどうかが決まってきて

大きな差になるはずだ。

 

ここに気付いていない野球選手も多いことだろう。

 

またつづく。

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