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ライブハウス武道館へようこそ 今週の出来事

氷室京介「最後の夜だぜ」ファイナルライブ35曲

 

布袋が現れるかもしれないとソワソワした。

布袋に来てほしいと思ったわけではない。

でも、布袋が現れるのなら目撃しなければ。

歴史の証人になりたいと思った。

 

布袋は現れなかった。

それで良かった。

 

BOØWYは、胸の内で生き続けている。

 

「60歳ごろまでにアルバムを作りたいかな。還暦だからタイトルは『還暦』。1曲目は『60』で、2曲目は『年金』とか話した」

東日本大震災のチャリティーライブの際には

「作った時はシックスティーンに近かったけど、今はシックスティの方が近くなった・・」

かつての氷室狂介からは想像もつかないようなユーモアを含めた発言。

寺西さんに戻るということか。

 

布袋が現れることで、感傷に浸ることもない。

普通のバンドになり、安いエンターテイメントを提供することもない。

BOØWYは胸の内にいる。

伝説は伝説のままだ。

 

俺たちは氷室京介を卒業できない。

 

 

ロッテ関谷プロ初勝利 高校の先輩近藤一に投げ勝つ

 

近藤は日大三高が全国制覇した時のエースだ。

この時の11番をつけていたピッチャーの千葉もプロ入りしている。

さらに、内田、都築と計4人が高校生で指名されている。

バッテリーを組んだキャッチャーも三高同級生だった吉田。

さらにこの日は阪神・高山がサヨナラヒットと日大三高デー。

 

 

日本ハム大谷2勝目 160キロ生かすカーブで2K

 

カーブを多投していたこともそうだが、

この日の大谷は手を抜いて投げていた。力をセーブしていた。

手を抜いて投げても球が速いので、真っ直ぐだけで緩急がつけられる。

手を抜いた真っ直ぐが他のピッチャーより速い球、力を入れて投げると見たこともない速い球。

 

先に点を獲ってもらうと、もう余裕のピッチングとなる。

ゲームを作るのがものすごい楽になってしまうのだ。

だから余裕のピッチングに切り替える。

カーブでも投げてみよっかな。

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