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引退表明した超野球エリート・和製ブラッドリー井口

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国学院久我山2年生の時、3番ショートで甲子園出場。

青山学院大では小久保の3年後輩。のちにダイエーでもチームメート。

学生NO.1野手としてオリンピック銀メダル。

大学日本一。東都リーグ史上唯一の三冠王。

シーズン8本塁打のリーグ記録。通算24本塁打の東都記録。

ダイエードラフト1位。日本一。

海外へ移籍し、ワールドシリーズチャンピオンを経験。

日本一と世界一を経験した選手に。

2000本安打を達成し、名球会入り。

 

この球歴を振り返ると超野球エリートだ。

 

高校時代に甲子園に出場し、大学では日本一になり、ドラフト1位で

日本一も世界一も経験して名球会入りしているのは井口だけだろう。

これ以上の球歴はないということになる。野球の頂点を極めたと言える。

ゴジラ松井が大学日本一の経験がないだけで、同じような球歴だ。

日本一のスラッガーと同等の野球エリートということになる。この2人が同い年ということもおもしろい。

 

井口はドアスイングが入っている。

冒頭の“和製ブラッドリー”というのは、

かつて巨人に在籍していた外国人に似ているから高校時代に呼ばれていたあだ名だが、

それもドアスイングがあったから。

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