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甲子園を去った強豪も来年へタレントは豊富 大阪桐蔭のカラー うるさいクラクション 今週の出来事

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広陵・中村2発!中井監督、巨人小林より「全然上」

11日木曜日、4日目は春夏連覇経験校が3チーム、甲子園優勝経験校が6チーム登場し、

超満員となった。

優勝候補の一角とされていた横浜高校は、秀岳館に力負けだった。

だが、若いチームなので来年以降が楽しみなチーム。

来年、再来年で全国制覇が狙えるチームとなるだろう。

大阪桐蔭も2000年生まれがタレント軍団とされている。

1,2年生に有望な選手を持つ名門校がいることは、すでに来年の楽しみがある。

 

米子松蔭、大阪桐蔭の打球に「なんじゃこりゃ?」

そして、2度目の春夏連覇が十分狙える戦力の大阪桐蔭。

初戦でホームランを打った福井は、あきらかに森を真似ている。

春のセンバツでは、正捕手がケガをして、急遽マスクを被った。

それでも、チームは優勝する底力があり、夏は正捕手として春夏連覇を狙う。

 

キャッチャー、右投げ左打ち、小柄でずんぐりした体型が似ていて

フォームは、重心を低くして構え、ヘッドアップした打ち出し、

アッパーのスイング軌道、フォロースルーと似ていることだらけ。

 

チームのスター選手を真似る選手というのは、出てくるものだ。

東海大相模は、秋田と斎藤の2人のピッチャーが、先輩、オリックス・吉田によく似ている。

桐光学園の1年生サウスポー・冨田は、楽天・松井にそっくり。

 

ところで、福井のホームランは、森が打ってから数えて甲子園で5年連続、

大阪桐蔭主将のホームランだそうだ。

 

交通事故死2千人超す 今月1日に 最も遅いペース

近頃は、アクセルとブレーキを踏み間違えた事故や判断能力が劣る事故が多く伝えられる。

どちらも高齢者の事故をよく聞く。

ところが、この記事によると交通事故による死者数は減っており、

今年のペースは最も遅いとのことだ。

 

交通事故が減っているとは言われても、車の横暴はひどい。

まず、一般とされてしまった車社会の常識がいけない。

車は通らせてもらっているという意識がないことが最たる原因だ。

 

特に、都会での路駐の多さは目に余る。

ところが、車庫の前や、車が出てくる可能性があるところには停めない。

 

これが、車側の方の常識のようだ。

車の邪魔になることは、きっちり律儀に遠慮するのオンパレードだが、

歩行者や自転車が通る道には、その律儀が急に希薄になる。

同じ立場の強い者には遠慮するということか。

突如、罪の意識は霧消する。突然、権利が発生すると思い込む。不思議なものだ。

 

歩行者、自転車が通る道には幅寄せして停車したり、

歩道を横切って、車道に出る時も歩道を遮って車が途切れるのを待っている。

歩行者が止まったり、迂回したりして遠慮する。

歩行者が車道に立っていたら、クラクション鳴らして大声で邪魔だと叫ぶくせに、

歩行者や自転車が通る道には、堂々と横行し、停車する。

 

横断歩道に人が立っていたら止まって、歩行者の横断を促すドライバーは皆無と言え、

90%以上が止まらず通り過ぎるそうだ。

 

何とも思わない、一切悪びれない。

全て権利だと思いこむ。最も下の立場で最も遠慮する立場の車が。

 

想像力が欠如しているから平気なのだ。鈍感ドライバー共め。

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