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この、日本代表チームは、高校野球に一区切りがついた連中であり、
幾分リラックスした状態で国際戦に挑んだ。
髪の毛を伸ばす選手も多く、清宮もチーム団結時は、記者からそこを突っ込まれていた。
甲子園で気づいたことがある。
勝ち残ったチームは髪が伸びる。坊主が伸びる。おしゃれを意識して伸ばしたものでなく、
ボサボサになる。
おそらく甲子園出場が決まり、いざ全国の注目を浴びる甲子園へ乗り込むとなれば、
甲子園入りする前に刈り込んでくる選手が多いことだろう。きれいにしてから乗り込むはずだ。
ところが、甲子園大会が2週間くらい、その前から現地へ移動し、
さらにその前に散髪したとすると勝ち上がっていくチームは、散髪してから3週間くらいが
経過するだろう。
すると、テレビ画面に登場した時より髪が伸び、決勝戦前のインタビューに応える選手の中には、
ぶっきらぼうに髪が伸びた姿がある。微笑ましい。
2000安打スピード達成は伝説の赤バット 最も多いのは谷繁の2803試合
先週、鳥谷が2000安打を通過し、今年だけで荒木と青木と阿部の4人が達成した。
この記事にある谷繁が達成に最も試合を要したのは、キャッチャーの特質だ。
経験がものをいうキャッチャーは歳をとってもプレーを続けられる。
谷繁は高校時代スラッガーだったが、プロではそうでない。
キャッチャー以外のポジションなら2000安打は越えていないし、
40を過ぎてもプレーできていない。
キャッチャーだったから長く現役でいられ、その分ヒットを重ねられた。
「立証責任は報じられた側にある」という毎度毎度の論法に従い、山尾氏は真実を誠実に語ってくれるんですよね?
世は不貞ネタが大好きなんだろうな。
多くの人に同じ願望があったり、共感するところがあったり、
あんな人も不倫するのかと自分に置き換えるのだろう。
ところでこの騒ぎが起きて、この山尾議員を紹介するとき〝論客″の肩書がよくつく。
この人が論客か。
この人を一気に有名にした例の「保育園落ちた 日本死ね」とかいうやつ。
これに関してはこの場で以前記した。
国会で取り上げる山尾議員にあきれたと記したのがコチラ⇒2016-3-9 お役所の方便 政治家の感覚
こんな誰が書いたかもわからんものを持ち出して、さも正義面するこの人のどこが論客か。
しかもこの人は元々、検察官だったそうだ。それで、そんなものを持ち出す程度の見識か。
不倫どうこうより、そもそもそこで野党第一党幹部の素質がない。
誰が書いたかもわからず、下品な物言いを平気で公に切り札として持ち出しておいて、
このフレーズが流行語とか、もてはやされると、喜び勇んで表彰に出席した。
目立ちたがりというか、分別のない行動だ。
人気に乗って党首に押す民進党の不定見。
こんな人材より他にも優秀な人はいるはずなのに
目立ちたがり屋だから神輿に乗せようということだったのだろう。
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