昨日、Jリーグが開幕した。
無観客で手つなぎを忌避し、写真は間隔を開けて腕組みポーズで撮影していた。
何のために、写真を撮らなきゃいけないのだろう。
サッカーは毎試合、集合写真を撮る。
野球では、ハイタッチ禁止が有名無実化している。
ハイタッチ禁止の理由がよくわからない。
今回の病原菌は、ほとんどが接触感染によるとも聞かれる。
その辺の、見解はまだあいまいな印象ではあるが、いわゆる3密は極度の安全策であり、奇怪な生活だ。
大勢一過した今、感染者を多く出していると言われる東京は、クラスターによる。
つまり、濃厚接触する場での集団感染だ。
接触感染によるということは、口と鼻と目に一切触らなければ、たとえ病原菌があっても
大丈夫だろうし、触るものは洗ってあれば大丈夫。
だからハイタッチしてもその手で口目鼻を触らなければ大丈夫ということになる。
ハイタッチ禁止したところで、スポーツには無理だ。
バット、ボールを幾人も触る。
サッカーは体が触れ合う、倒される、動き回るから汗をぬぐいたく、目鼻口は触るだろう。
その中で、外なら大丈夫ということになるなら、普通にやったらいい。
ハイタッチしてマスクしないで観客入れて、外で影響あるのか。
リスク最小ではなく、仮説をもって臨み、データになるじゃない。
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