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内川が右打ちがうまいのはトップのヘッドが頭のうしろにあるほど肩が開かない

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今週は逆方向を取り上げている。

昨日からのつづきで特長ある右打ちの選手たち。

 

最も違うのが内川。

 

内川はチームの主力を打ちながら右打ちがうまい。

 

コンタクトヒッターとして

打率が残る打ち方として、右方向へ打つ一方、

場面によってはつなぎの打者として右へ犠牲フライ、進塁打も見せる。

求められれば何でもこなせる稀有な打者だ。

 

内川が右打ちがうまいのはトップのヘッドが頭のうしろにあるほど肩が開かず、

ヘッドが残るから球を見極められるためにある。

この打ち方はインコースが苦しくなるが、

それも回転や、読み、また詰まりながらもヒットにする技術で対応している。

 

つなぎとして印象深いとされている辻だが、

辻は出てきたころはそうだったかもしれないが、ほどなく1番に定着し、

1番を打っていたことの方が多い印象だ。

つまり、つなぎと言うより出塁が求められた打者だったように思われる。

首位打者にもなっているほどだ。

 

右打ちはうまかった。

印象深いのは1990年日本シリーズ巨人戦で

先頭打者として一塁線を破るヒットを放ち、突破口を開いた。

その後、デストラーデに3ランが飛び出し、第一戦の初回で一気にシリーズの戦いを有利にした。

一本のヒットが以降の戦いに影響し、4連勝をもたらし、日本一に貢献した。

 

そして、清原。

他の追随を許さないと紹介されているが、清原の場合は右にしか打てなかっただけだ。

 

右方向に大きな打球が打てるようになったのは高校時代で

その理由については、レフトへ大きな当たりを打つと上級生からニラまれる。

大きい当たりを打たないように右へ打っていたら、それもフェンスを越えるようになったとか。

清原の甲子園1号はライトへのものだ。

 

1年目の清原の右方向へのホームランを見て、落合は

「右打ちは俺よりうまい。インコースはまだまだだけどな。」

と当時語っていた。

 

ずっと右打ちがうまいとか清原にしかできないバッティングと言われていた

ライトへのホームランだが、右打ちがうまいのではなく、右にしか打てない打ち方だっただけだ。

ただ単にバットが遠回りしているだけだ。バットが遠回りすれば遠心力が効くので当たれば飛ぶ。

反面、インコースは打てない。だから清原はベースから離れて立っていた。

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