ジャンピングスローは投げたい方向と別の方向へ動きながら打球や送球を受けた場合に
態勢を立て直している余裕がないときに選択スローイングだ。
流れる身体を止めたいのでジャンプすることでカベをつくる。
2025-11-4 野手が選択するスローイングの種類 ジャンピングスロー
ワンバウンドスローは捕る側に捕りやすい球を投げていては時間がかかる。
捕る側に捕りやすい球というのは、投げ手の手前、つまり捕り手から
遠いところでバウンドする類のものだ。
捕る側に遠いところでバウンドすると地面との接触、摩擦で急激に球の勢いは衰える。
するとバウンドは山なりとなり、遅くなる。
そうではなく、アウトにしようと思えば、低く強い球を捕り手の近いところに
ショートバウンドで投げる方が勢いが弱まらず、早く到達する。
捕り手は捕りづらいですが、アウトにするにはこちらがいい。
走者より早くアウトにできそうだと思えるプレーなのに捕り手から遠いところで
捕りやすくバウンドさせる送球をすると走者の脚が逆転してしまうということになるのだ。
だから、早く到達する低く強い、捕るには難しい送球で走者を殺しに行く。


