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余計なお世話だ いちいち突っかかってくんじゃねー 今週のトピックス

今月初旬に行われた別府大分マラソンでボランティアの人が

ブログに不適切な記述をしたとして、取り上げられ、大会主催者が謝罪し、

本人も反省しているとのコメントをしたそうだ。

公式イベントの中での出来事なので、大会主催者が出張ってくるのも一応、

筋が通っているとも言えるが、ただブログが個人のものであったのなら

そこを取り上げるのは余計なお世話とも言える。

大会運営のブログなら不適切であり、謝罪は当然なのだが、

個人のブログであるなら、こんなものは日記だ。

つまり、個人のノートがたまたま、誰にでも見られる状態にあったということに

過ぎない。

それを商用に使っていたり、何らかの公式に使っているものでなければ、

いちいち、個人のノートをやり玉に挙げるのは、その境を理解していない

メディアの意識の低さと感覚の無さだ。

普段の会話で、「あいつの顔おもしれー」とか「ブスだな」とか差別用語や

隠語を使っているケースは多々ある。

それがいいわけではないが、そんなことをいちいち取り上げていたら

発言には萎縮し、あらゆる規制を加えなければいけなくなる。

不特定多数が閲覧できる状態になるインターネットに開放した時点で

公的メッセージの発信であり、公的に取り扱うべき書類と言いたそうな人もいそうだ。

違う。

インターネットにつながっていようが個人のノートだ。

不適切発言も勝手にしていいというわけではないが、個人のノートを

やり玉に取り上げるような処遇は、むしろそちらの方が罪に近い。

インターネット上の記載は全て、誰もがどう取り扱ってもいいということが

常識に近くなっていることの方が危険だ。

インターネット上の全ての情報が同列と思っているからこうなってしまう。

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